最初のドナーさんがダメになり、しばらくは息子には話しませんでしたが予定していた移植日が変更になってしまったので、いつまでも黙っているわけには行かず話しました。
予想通り、また落ち込んでしまいました。
親の私たちはもちろんですが本人もまた「ドナーが見つからなかったら自分はどうなってしまうんだろう?」と怖かったのだろうと思います。
待つこと2ヶ月半くらいだったでしょうか、ようやく2番目のドナーさんの検査が終了し、あとは最終同意を待つだけとの連絡がありました。
ドナーさんは関東地方に住む30歳代の女性とのことでした。
毎日、手を合わせる思いで待っていました。
そして最終同意をしてくださったとの連絡があり、移植は2006年2月に決まりました。
どうかこのまますべてがうまく行きますようにと、それだけを願っていました。