こんにちは!

任意団体BeRebornの平川です。

 

EAP(従業員支援プログラム)で

電話相談をやっていますが、

3月上旬、

大型イベント自粛の要請が出た辺りでは

相談件数が増えたのですが、

月末になるとグンと減りました。

テレワークで自宅に人が居るため、

落ち着いて電話出来ないのが

原因ではないかと思われます。

 

世界的にも

親が子供を虐待、

夫が妻にDV、

件数が増えているそうです。

 

DVや虐待を経験すると、

また同じ状況に遭遇した時

思考も身体も委縮し

誰かに相談する、逃げるなど、

その発想も乏しくなります。

 

ただならぬ気配がしたら、

臆せずに

児童相談所や支援団体に

連絡してあげてください。

 

毒親育ちは、

他人の顔色で自分の価値を

決める傾向があります。

他人の価値基準が、自分の価値基準なので

自分がどう感じているかが

分からないことが多くあったりします。

DVやモラハラがあった場合でも、

自己防衛方法が

相手に合わせること、

それが安全策だと感じてしまうのです。

 

カサンドラ さんは

毒親育ちだったり、HSPの繊細さんだったり

そういう背景を持っている方が

多いように思います。

 

実際、私もそうです。

 

毒親育ち、繊細、

どちらにしても

相手との関係に境界線を引くことが

出来なかったり、難しく感じる人が

躊躇なく境界線を飛び越えてくる人の犠牲となりやすい訳です。

 

発達障害のタイプ別に考えてみましょう。

 

【アスペルガー尊大型】

自分の主張を圧力で押し切るモラハラタイプ。

距離を置かないと大変な目にあいますが、

毒親育ち、繊細さんは距離が上手にとれず、

犠牲者になりやすいです。

HSPの正義感、

毒親育ちの、献身的になることで幼少期に得れなかったものを

補おうとする心理が

尊大型を引き寄せているとも考えられます。

 

【アスペルガー積極奇異型・ADHD】

積極的過ぎて相手との距離をとることが出来ず、

一方的に自分の主張ばかりしてしまうことが多いです。

自分の主張がしたいので

境界線を越えてやってくる人は受け付けないです。

毒親育ちや繊細さんは、自分のペースを狂わせられ、

身動きがとれない状況に追い込まれることが多いです。

 

【アスペルガー孤立型・愛着障害回避型】

コミュニケーションをとることが苦手で、

相手に関心を寄せることはないタイプです。

毒親育ちで自分の殻に閉じこもる回避型タイプと

アスペルガー孤立型は非常によく似ています。

同じ毒親育ちでも不安型の場合カサンドラになりやすいです。

不安型は見捨てられ不安が強く、

パートナーへの依存度が高いです。

毒親育ちという共通点で、回避型と不安型が

お互いを埋めあうように結婚した場合、

回避型の態度がわからず、

顔色をみたり、過剰に機嫌をとろうとして、

カサンドラになってしまうケースが多くみられます。

 

【アスペルガー受動型】

自分から積極的にコミュニケーションをとることはなく、

誘われれば従うタイプです。

流されやすく、それがストレスでメンタル不調になるケースもあります。

会社でかなりのエネルギーを消耗していますので、

家庭では殻に閉じこもってしまいます。

パートナーと良好な関係を維持する発想や気力がなく、

一緒にいた方が寂しいとカサンドラになってしまうように感じます。

 

パートナーが発達障害でも、

カサンドラ症候群になっていない人もたくさんいます。

カサンドラになる人とならない人の違いは

「自分を持っているか」これに尽きます。

毒親育ちや、繊細さんは

なかなか自分軸を持てずにいます。

境界線が曖昧なままの人が多いです。

 

「私は私」

「嫌だと感じたら拒絶しても問題ない、それに罪悪感を覚えない」

「私の価値観とあなたの価値観が違うのは当然だ」

「私は唯一無二の存在である」

 

こんな風に思うようにすることで、

自己肯定を持ち、境界線を引けるようになっていきます。

 

自分の機嫌は自分次第です!