Tym's blog

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名前は「ティム」と読みます。
気ままにブログを書いていくと思いますー笑
おそらく切り絵のこと、学校でのこと、その他…書くつもりでいます。
気軽に読んで頂けたらと思います!
(一時期Simplogの方でブログを書いていましたがこちらの方で統一したいと思います。)

Amebaでブログを始めよう!
皆さんお久しぶりです、Tymです。


今回は…内容がちょっとアレです、暗いです。あと長くなるのと、内容がグダグダになると思います。


「そんなの無理!」って方はブラウザバックを推奨します





さて。

早速本題に入りましょうか。




先程…父から、



うちのペットの猫、ミケの体内にしこり(恐らく腫瘍)があることを聞かされました。



実は以前にもミケの体内にしこりがあったことがありました。
獣医さんによるとそのしこりは良性腫瘍だったそうなのですが、手術で取り除かれました。


…けれど。


ミケは病院に行くことをただでさえ嫌がるので…。

病院に預けると恐怖のあまりご飯もまともに食べず、うずくまったままのことが多かったそうです。

…手術が終わり、我が家に帰ってきたときも。


とにかく何かに怯えているようで、大好きなご飯もなかなか食べなかったこともしばしばあり、どんどん痩せていったということも…。


そしてかなり月日が経ってやっと。
今は元気にしています。


でも、ミケはかなりの年なんです…。
…人間の歳に言い換えるならば、ミケは70近くになります。


前に手術するときも「かなりの年ではあるので体力がもつかどうか…」と言われました。


…死ぬ可能性だってある、ということでした。


でもミケはちゃんと戻ってきてくれました。




…けれどまた、今…しこりが出来ていました。


そしてもう、手術をして取り除くということも不可能だと思われます。


手術をするときの麻酔が体に負担をかけること、そして例えその麻酔の負担に耐えられたとしても体力がもつかどうか…。


…そんな状態です。


ですから恐らく、手術はしないでしょう。
…きっと、いつかゆっくりと眠ってしまうのを待つことになるでしょう。



…あたしは別に構いません。




…ただ。





怖いんです。




ただ単に死んでいってしまうことではなく。





『大切な家族に、2度と会えなくなってしまうこと』に。




今まで思い出を作ってきたのに、もう作ることも出来なくなることが。




あたしはとても怖いんです。





…ミケはあたしを含め、家族のことを気遣ってくれる、賢い猫です。

あたしが泣いてるとき、慰めてくれたり…。

あたしが叱られているとき、親をなだめて止めようとしてくれたことが何回もありました。(もしかしたら信じられないかもですが…。)

親が起きる時間の頃合になったら起こしに来てくれたり。(あたしもたまにしてくれました。)


今もう1匹いる猫(チビ)とはなかなか仲良くならなくて喧嘩ばかりして…。
仲良く一緒にいるところなんか1度も見たことがない。


人が大好きで、大体常に人にぴったりくっついて。膝に乗ったり抱っこをねだったり一緒に布団に入りたがったり。


ただただ可愛くて仕方ない。



愛しくてたまらない。





…そんなふうに思える存在を。




近いうちに失ってしまうのかと思うと…。




もう怖いというか、それを超えて…


あたしはどうなってしまうのかすら、予想も出来ないです…。



…でも。




今はただ、残された時間を有意義に。
後悔をしないように。


時間を大切に、これからも大切な家族と過ごしたいと思います。



(長々と、そしてグダグダと申し訳ありません…!ここまで読んで頂いた方に感謝したいと思います…!本当にありがとうございました!またブログをこれからもよろしくお願いします…!)


Tymでした