データ放送で
台風情報を見ようと
TVをつけたら
何かの番組で
激辛ブームが
どうとかの特集を
やっててさ
激辛グルメのブロガーだかの
今は第三次激辛ブームなんですよ
とかいうコメントが
…
以前も
述べましたが
“辛味”は
“味覚”ではなく
“感覚”の一種
“痛覚”の類いなので
激辛料理を食べることは
自身にムチ打つ行為なんですよ?
自分は、
鈍痛なので
辛いものは平気
なんですが
ま、流石に
元SKE48の松井玲奈さんの様に
ほとんど辛さを感じない
というわけではありませんが
…
舌
歯
口内粘膜
喉
胃腸
肛門
などへ
無駄に
ダメージを与え
スタミナが
付くわけでもなく
カプサイシンによる脂肪燃焼効果の
国立科学研究所などの
公の私設や
権威ある学者による
信頼できるデータは無く
…
効果を掲げてるのは
カプサイシンの
ダイエット食品や
サプリメントを作ってる
会社“だけ”ってのが
ねえ?
発汗作用と
代謝の促進や向上も
余り関係無い
…
と、
いうのも発汗は
熱を持った
身体を冷却して
身体機能に異常や不具合が
出ない様にする為の作用
という“だけ”で
脂肪の燃焼や
基礎代謝を上げるには
勿論、運動で
運動をすれば
当然、汗をかきます
が、
重要なのは
適切で適度な
“効果的”運動なわけで
汗の量ではなく
汗を、
かくほど
脂肪を燃焼した
代謝が良くなった
ということには
なりません。
つまりね、
激辛料理を
食べることで
+になることは
特に無い
ということ。
そこを、
キチンと説明した上で
激辛グルメが
激辛ブームが
どうこう言うのなら
良いけどさ
…
こういう
他者の無知を逆手に
利益とする奴らって
信仰や弱みを
利用し
自爆テロを生み出す
テロリストと
同じだなあ
と、ね。
大体さ、
辛いものを
常食とする国の人も
そこまで「うわっ、辛っ」
てのは食わないし
日本は、
辛いものを食べることで
自発的に汗をかき
身体を冷やす
必要のある国だっけ?
日焼けとかもさ
皮膚の炎症
つまり病気だっ
つうのに
…
ホント、
バカばっか。