東京医科大学が女性の合格者数を
意図的に減らしていたというニュース。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL8254KNL82UTIL02G.html?ref=amp_rellink
医療も性も蠍座の領域。
木星蠍座期らしいニュース
だと思いました。
(2017年10月〜2018年11月まで木星が蠍座に滞在中)
大学病院の経営上の選択?
だったのかもしれませんが、
医療を学ぶ機会という点で
性別で差をつけることは、
私は好きではないです。
(金星MC射手座(笑)むしろ嫌いだよ、ありえないとさえ思うよ)
予め経営上の理由として、
男女差について公表した上で
試験を実施していたらまだ良かったのでは?
という意見もあるみたいですね。
公表したらしたで叩かれはしたと思いますが…。
点数の差をつけたのは
2010年前後からと言われていて、
2011年にはさらに減点の係数を増やして
女性合格者を減らすようにしたとか。
2010年は木星が牡羊座、2011年は牡牛座に。
「自分(大学側)の利益」を優先したんですね。
さらに当時は、天王星が魚座から牡羊座を行ったり来たりしていた時。
勢いに任せてやってしまったんでしょうか。
当事者にしかわからないような
様々な理由があったとは思うのですが、
そのやり方がアウトだった。
だから、天王星が次の牡牛座に移った
今年になって明るみに。
前の星座の反省を次の星座で活かすのです。
しかも8月8日から天王星は逆行を開始して、
牡羊座へ戻ろうとしています。
ニュースが出たときは
もう逆行体制に入っていたので、ビンゴでした。
当時のまずい改革を
やり直しなさいということ。
現在は、
木星が蠍座
天王星が牡牛座
土星が山羊座
蠍座分野に突きつけられた
天王星の改革を
山羊座の土星がサポートしています。
つまり、
土星の構造、骨組み、組織体制が
解決のヒント。
まさに"構造改革"が必要だよ
と言われています。
今までの仕組みや体制を
変えていかなきゃいけないよ。
組織を根本から
変えていくことが必要だよ。
と。
土星と天王星が
120°トライン協調なので
進めにくい感じではないです。
一つ一つ着実に移行できるから
今、促されているのだと思います。
そもそも女性の合格者を減らそうとしたのは、
女性は結婚や出産を機に職場を離れるケースが多いため、
女性の合格者を全体の3割前後に抑え、
系列病院の医師不足を回避する目的があった。
とのこと。
今までの仕組みや体制のままだと、
女性が結婚や出産で現場を離れてしまう。
仕組みや体制を変える必要がある
ということだと思います。
それにしても、
木星蠍座期で不当な性差は暴かれますね。
MeToo運動やハリウッドのセクハラ問題しかりです。
