貨幣学

 

先日TVで見て、なるほどと思ったのが、この「貨幣学」

 

お金は5層構造で成り立っている

「健康」➡「時間」➡「価値」➡「信用」➡「貨幣」の5つ

 

健康=エネルギーで、

健康だからこそ働く時間を生む!

 

その働いた時間で価値向上に貢献し、

 

価値向上の結果が信用を生み出し、

 

信用が貨幣になるという流れなんだそうだ・・・

 

昭和の働き方は、時間の使い方がすべてだっただろう

体を壊すくらい膨大な時間を使って働いていたよね

(私もですが・・・)

 

しかし、今では

費やした時間に見合う対価の概念が

大きく変わってしまった

 

昭和の貨幣の得とく方法では、

今の世の中の速さにはついていけないし、

そこにはもう戻れない

 

という私は、この年になると、

友達との会話で白髪、しわ、しみ、老眼、健康診断の話題になる

 

そう、貨幣を生み出す一番底辺の「健康」に

危険信号が点滅しているので、

得た貨幣を使い健康食品、サプリなど買う行動

もう 自転車操業状態

「健康維持」ってホントお金かかります

 

成功者って?

お金があっても不健康で先の不安な人を成功者とは呼べないとなると、

健康でいてお金に余裕があり、

社会貢献し、信頼もある人が成

功者と呼べるのでしょうが

 

最近 出会う人で、70代80代でも元気ハツラツで

お金にも余裕のある方がいらっしゃり、

すごいなぁって思う

 

すごいなぁとは思うが

私は、成功者になりたいのか?

と問われれば

そうでもないかもしれない

 

でも、仕事もしていたいし、

貢献していたいし、信頼される人でもいたい

 

て、ことは・・・

 

「健康」でエネルギーのある自分でいることが必要ですね

 

さらに

 

組織の中で生きている私は

やはり組織のことを当てはめて考えますが

 

結局は、会社が儲かる(貨幣を得る)には、

社員の健康が一番なのです

 

心身ともに健康で健全な社員がいる組織

 

これは教育も必要でしょうが、

仕組みと管理サイドの意識も重要なのでは・・・

 

今日もまとまりませんが

 

日々精進