リスキニングの準備
リスキニングとは?職業能力の再教育・再開発の事です現代・将来のデジタル革新の大きな波に乗るには、これを乗りこなす技術者が必要仕事をしながら、新たなスキルを身に付け能力をバージョンアップさせていくことが必要になっていますとは言え、仕事をしながらですので、会社側は それなりの仕組みやマインドセットが必要です大昔、ワープロが会社に導入されたとき・・・字が汚い私は、「わーーこれで手書きしないでいいんだ!」 と その画期的な道具に感動したのを覚えています思い出すと、数名の男性が先行して教育を受け、習得し後に管理部門の全員がその人から学びその後 現場部署へ波及という体制だったと思います教育側の男性よりも、能力が長けてくる人が徐々に登場してきて分からないことがあるとその人達に聞くことが多くなったりしました・・・早く身に付けたい思いの私は会社の導入体制に乗っかるだけでなく、独学で習得したのを覚えていますお陰でブラインドタッチを身に付けることなく今まで・・・(;'∀')今となれば、ワープロの導入はスローリーな変化だったが現代では 昨日今日で激変することもある訳でDXの主軸は、データをどう活かすかが重要ポイント!現在、大手企業は 何万人単位でDX人材の育成を実施しているそうですから沢山の英知で、製品やサービス、ビジネスモデルが変革すると思います中小企業にもこの波は、かなり大きな波となっているのですがリスキニングの準備としてそこに向かう人材のマインドセットが必要なように思います日々精進