女性性とセクシャリティとパートナーシップの専門カウンセラー陽子です。

 

新しいブログにしようとおもって、作ってみたもののしっくりこず…

何から逃げようとしているのか。

何カッコつけようとしてるのか。

 

みんなとつながっていたいと思う私でもいいじゃないか。

思うくらい許してあげるよ。

そんなに自分を突き放さなくたっていいじゃない。

 

そんなメッセージをうけとったので、新しいブログに書いた記事をこっちに持ってきました。

とことん全出ししたいのです。私。露出狂バリに笑い泣き

 

さぁ、気を取り直してこちらに転記でございます。

 

 

新しいブログにするにあたって色々考えていました。

ふとわいた言葉は

 

女の私を愛したい

 

誰よりも私は私に愛されたい。

いつからかそう思うようになったんです。

 

相手とのパートナーシップでもありますが、読者の皆様が自分とのパートナーシップをゆるぎないものにしていくためのサポートをしたい。

 

簡単に言うと、自分との信頼関係を取り戻すためのサポートです。

 

このブログでは、私が女性であることを愛でるためにやってきたことや、夫婦間で私がしくじってきたこと、子育てや、過去の恋愛についても書いていこうと思います。

 

 

さて、あなたがおもう女性らしさってどんな感じですか?

 

清楚な感じ。

お色気ムンムンな感じ。

きりっとしたお仕事できるかっこいい感じ。

きゃぴきゃぴした可愛い感じ。

ゆるふわ天然系。

お母さんのように慈愛に満ちた感じ。

家庭的な感じ。

 

女性らしさって一つじゃないんです。

定義がない。

 

女性性とは…

①女性としての性別。女性であること。

②内面の性質。

 

私のブログではこの②の女性の内面の性質について女性性としてお話しします。

女性性は女性らしさではないんです。

女らしくないから女性性がない。というわけではないんですよ??

勘違いしている人もいますが、女らしさとは先ほども言ったように個人差も大きいもの。

 

 

女性らしい恰好をしてきてくださいといっても、みんな違う格好をしてくるでしょ?

着物の人もいれば、

ミニスカートの人もいるし、

ぴたっとしたライン服の人もいれば、

ふわふわスカートの人もいるし、

パンツスーツできりっと決める人もいる。

 

ある人から見れば女性らしいし、ある人から見たら女性らしくない。

個人の好みによるんです。

 

私たちは、5才までの記憶で父親を見て男性らしさを学び、母親を見て女性らしさを学ぶようです。

親や他人社会に期待されている女性らしさにこたえなければと合わせてきた人もたくさんいるでしょう。

 

本当はこんな恰好したくないのにな。

本当はこんなあそび好きじゃないのにな。

本当はこんなもの食べたくないのにな。

 

そんなことを思った記憶、ありませんか?

 

女性らしくないなと悩んだら思い出してみてほしいんです。

人と人は違うという事を。

 

あの人みたいになれないと女性らしくない。

そんな風に思っていると苦しくなるし、自分をダメ出ししちゃうでしょ。

 

今日のポイント

☆女性らしさ、男性らしさの価値観は統一されていない。

☆女性性は女性らしさではない。

 

女性性とセクシャリティについては鈴木美香さんの「自分を愛する女性性の講座」で学んだことをベースにお伝えしていこうと思っています。

 

 


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