農産物ってやっぱり見た目が大事か? | 丸山流 農業ビジネスマインド
こんにちは。こんばんは。おはようございます。

さてすごく久しぶりのブログです。

皆さんお元気でしょうか?


最近こういうお花見たことないですか?
■レインボーローズ
レインボー

■ブラックローズ
ブラック


花が好きな人とかだと結構見たことあるんじゃないですか?


例えばこのレインボーローズ。

日本で流通しているほとんどがオランダからの輸入物。
たまにエクアドルだっけかな?からのも流通してるみたいです。

国産の物も多少あるらしいです。
売っているネットショップも幾つかありますよね。

特許が・・・ってこっからの話はあえて触れないようにします。
気になる人は、調べてみてください。

ネットで大多数が次発信している情報が正しいとは限らないということがわかります。


この自然界ではありえない色である花ですが、正直どう思いますか?

「やっぱり自然にある色が一番だよねぇ」

「えっ、まじありえないんだけど」

「これって植物の虐待だよねぇ」

ってマイナスな意見もあれば

「なにこれ、すごくキレー!!!」

「こんなの初めて見た。珍しくて贈り物にピッタリ」

「一本で色んな色が楽しめてイイね」

とまぁ賛否両論なわけですよ。


僕の場合、否定的な意見は一つもなくすげーと思います。

一番最初に考えた人スゴすぎるでしょ。



輸入物と国産があってなんで輸入物を使うんですか?


と花屋さんに聞いてみました。


輸入物のほうが色が綺麗なんですぅ。



おぉ。まさに単純明快。

まさに見た目による判断です。



んーなんだか悔しいけど輸入物綺麗だもんぁ。

国産頑張れって思います。



今度花屋に寄ったらぜひ見てみてください。
わりと売ってますから。