田園風景から流通まで | 丸山流 農業ビジネスマインド
こんばんは。

八月ですね。

まだまだ暑い日が続いている。

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ふと、田んぼに目をやると

この緑を見るだけで癒されている自分がいる。

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もっと綺麗な田園風景は日本各地にあるし

ここだけが特別ではない。


あなたの地域にも

丸山の地域にも

こうやって田園風景が見られるという現実。


ごく普通の風景なんだけれど

少しだけ気にしてみてほしい。


今、米はどういう状態なのか?

そこまで詳しく、気にしなくてもいいけれど

ただなんとなくそこに田んぼがあったな。

果樹園があったな。


だと、きっと口にする野菜もただなんとなく食べてしまう。


この田んぼ、畑で作られた農産物が自分の口に入っているんだなぁ

と思うと、また見方も変わってくる。


ましてや、そこで作業している農家さんを見れば

苦労しているところがわかる、


農家の肩を持つわけではなく

こういう風に少し意識を変えてみる。


そうすると今まで気にしなかった事も気にするようになるし

気にしていたことがばからしくなることもある。



店頭に出てきている表に見えているものがすべてではなく

そこに行きつくまでの過程があるってこと。


安い野菜とかしか手に取らない


とかは正直ふざけんなって思う。


確かに値段が安いこと家計を預かる身としては魅力的な事。


ただ、なぜそれが安いのか?

安い=良い物?


高級志向になりましょうと言う話ではなく


あなたの中での基準を持ちそれによって値段の判断をしましょうって事です。


トマト一個80円!!!

あら、安いじゃない。


ん?

何をもって安いんですか?

一般的に見て?


その一般的ってなに?

と思います。



ここまで深読みしたり

考えたりしなくもいいと思うけれど


ふと田んぼを眺めていると

どういうお米が出来てどういう人が手に取るのかな

と考えてしまった。



少しだけで良いから見る目を変えてほしい。


悪い方向には向かわないから。



たぶんね。笑


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