いやいや、暑い日が続きますね。
夏バテにはなっていないでしょうか?

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丸山は日に日に黒くなってます。
麦茶色になっちゃいますね。
という事で嬉しいニュースを目にしました。
それがこれ。
農家出身ではないのに新たに農業経営を始めた人は2012年に3010人になり、前年より約43%増えた。農林水産省が26日発表した。40歳未満の若手は93%増の1540人で、半数以上を占めた。農水省は昨年度、45歳未満の新規就農者の経営が安定するまで最長7年間、年150万円を支給する制度を始めており、非農家の参入に役だったとみている。
一方、農家出身も含めた新規就農者の全体数は5万6480人で、前年を約3%下回り、しかも60歳以上が52%を占めた。
リンク先:農業参入、4割増の3千人 半数が若手、150万円効く
はい。
この補助金凄いですよね。
最長7年間、年間150万円を支給。
確かその代りに、どの品目を栽培して今の現状がどうなのか?
と言う報告を細かくしないといけない。
って感じだった記憶があります。
にしても、全く農家と関係ない人が農業経営を始めた人が3010人と増え前年比43%増はすごいことだと思います。
40歳未満の若手が多い事も。
上記だけ見るとすごく明るいニュースに感じられます。
やっぱり農業をしたい人って結構いるんだなって。
ただ、この補助金予想以上の反響があったみたいで当時予定していた人数をはるかに上回りました。
補助金を受けられる人の選考が始まり、受けたくても受けられない人がたくさんいた。
補助金だからそう簡単に受けられるものではないと思うけれど
こうやって新規就農したい人がたくさんいるという事実がある。
通常より容易に新規就農できる人が今後増えていく環境がもっと増えて行ってほしい。
やっぱり、こうやって補助金を支給するのは国とか大きな団体でないと厳しい。
じゃあ、個人では何もできないか?
って言ったらそうじゃない。
色んな人が農業を良くしようとしています。
それが多数の人の目に止まるかはまた別の問題ですが
もっとこうやって情報発信する人が増えて行ってほしい。
それぞれにいろんな立場があります。
「生産者」
「消費者」
「仲介業者」
「市場」
「販売店」
だいたいの人が「消費者」
まぁ消費者じゃない人なんていないけれど、
少ない情報だけでこれは良い、これはだめと言う判断はしないでほしい。
「奇跡のリンゴ」の上映の関係で、奇跡のリンゴの事を書いていたブログはどこも注目されました。
どのブログにお邪魔しても、凄いコメントの数。
それだけ注目が高いってこと。
農業に無知な人でも、知っている「奇跡のリンゴ」
それがそのひとの中で
「奇跡」
「無農薬」
「腐らない」
と言うイメージになってしまう。
これによって注目度が上がることは嬉しい。
ただ勘違いする人が爆発的に増えるのならば
知られない方がマシだと思う。
結局、価値観なんて人それぞれだし
自分が良いものを手に取ればいい。
あなたがどういう基準で農産物を選んでいるかはわかりませんが
今手にしている野菜が
あまり品質の良くない物だとしたら?
鮮度が良くない物だとしたら?
手に取りますか?
子供に食べさせたいと思いますか?
食べたらなんでも一緒ですが、
やっぱり食という物は必要不可欠。
大学生の頃、おばあちゃんに言われたことがあります。
お金がなくて、ご飯を食べられないと元気もなくなるし
お腹が空いてばかりいると、悪い考えが浮かぶ。
と。
やっぱり、食べるならおいしいと感じた方がいいですからね。
って言ってると丸山って食にうるさい人間なんだな。
と思われるかもしれないですが
そうでもないです。
ただ、スーパーで野菜を眺めるのは好きです。
そして隣にいる、相棒にうんちくをたれます。
うん。
性格悪いね。
と、ぐちぐちは言いませんが
食べるなら良い物を取りましょう♪
「食」は思ってる上に大事な事ですから。
久しぶりの更新ですみません。
じゃね♪
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