浸透圧ってなんだ?三度目の正直。 | 丸山流 農業ビジネスマインド
わんばんこ。

昨日は散々でした。

雨でネットが繋がらなかったんで。

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ブログ更新はiPadさんの出番。


記事書き終わる。

投稿する。


エラーにより投稿失敗。

記事消える。


ショックを隠せず、イチモツさらけ出しにトイレへ。


気持ち切り替えてもう一度書く。

半分くらい書いて、アプリ強制終了。


「ポキッ」て音がしました。


どうやら心が折れたみたいです。


からの、回線復活で

三回目にトライ中。



長野は今日も田舎です。



という事でお待たせしました。

浸透圧ってなんだ?


はい。


カリの話の延長戦です。


今までカリの種類とか書いてきましたけど


んじゃ実際どうなんだと。


どうやって作物に効いてんの?


って話です。


よくね、

「植物内のカリが減ると病気になる」

って聞いたことありますよね。


え?

ない?


まぁこれ言われてます。


カリやっときゃ病気になりにくいというあれね。


なんでもかんでもやれば良いってもんじゃないですが。

そこで植物に水や肥料が吸われる仕組みを理解しましょう。


それが

「浸透圧」

ってやつです。


植物の浸透って

溶液濃度が低いところから→高いところへ移行します。


濃度が薄いところから濃いところへ。


効率よく吸わせるためには、

植物の溶液濃度を高くしてあげる。


すると浸透圧によって水や、肥料成分が上がっていきます。

これがうまく機能しないと生育が良くないです。


では、逆だった場合はどうなるでしょうか?


土壌の方が濃度が濃い場合。

植物体の水分が逆流します。


すると当然枯れますよね。


これが

「濃度障害」

ってやつです。



水とか肥料をあげたけど吸い上げが悪いと感じたなら

うまく機能してないですね。



なので植物内のカリがなくならないようにして

樹液のpHをあげましょう。


pHが高ければ

「元気で病気になりにくい作物」

になると言われてますからね。



じゃあ、次の施肥は何まくの?


カリでしょ。



カリのお求めはWebで。


じゃなくてお近くの肥料屋、または丸山まで。


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