毎年GW恒例の中房温泉に2泊3日で行ってきました。
これで8年連続です。
今回は3日が10名、4日が11名。
標高1,462mにある中房温泉は登り道の途中、
桜あり、雪あり、猿あり、と下界よりは春もちょっと遅めです。
チェックインは15時だけど、焼山で地熱蒸しを楽しむため
麓のスーパーに11時に待ち合わせ、9人で裏山に登ります(10分くらい)
砂の中にアルミホイルで包んだ食材を袋に入れて埋めます。
その時々で地熱の温度が違うけど、今年はちょっと温度が低かったみたい…
半熟玉子はいつもの8分では固まらず、再度埋めなおしたら
今度は固茹で玉子になったしまい、難しい
毎度お馴染みのウインナー、
しいたけ、まいたけ、エリンギなどのキノコ類、
冷凍してあった青森の嶽きみ(生でも食べられる超~糖度の高いとうもろこし)
同じく冷凍してあった超~甘くてじゅくじゅくの安納芋、とカボチャ。
毎回カボチャは感動するほど美味しいのに今回は地熱温度が低いせいか
ニュージランド産のせいか、いまいち美味しくない
味見しただけで持ち帰り、カボチャサラダとカボチャプリンに化けさせました。
素材そのままのブロッコリー、
豚バラを挟んだ白菜、コンビーフを挟んだキャベツ。
毎回同じモノばかりとなるので
お初の挑戦として
クルミ入り蒸しパンを……
フワフワ感がなくて失敗
(砂が入るので何重にもアルミホイルを巻かないといけなく
蓋とパンの空間が狭すぎて膨らもうとするのを押さえた為
ふっくらと仕上がらなかったと思われる)
中房温泉ではいつもはボロい本館1泊2食付き9,390円コースだけど
今回の一泊目のみ女性二人は11,595円のマル得プランにしてくれました。
マル得の得は
選べる浴衣とバスタオルと籐のカゴが貸し出され
500mlのお茶か350mlのビールが貰えます。
さらに夕食時に岩魚の骨酒(正規金額2,000円)と馬刺し(2,300円)が付きます。
追加料金分は参加者10名で割ってもらってありがとーーーーーーー
お部屋は宴会部屋として8畳+8畳の続き間と
16畳くらいの布団部屋と、6畳の女性部屋の3部屋を確保。
さっそく宴会部屋で麻雀の始まり、始まり~~~
クソ重たい半自動麻雀機を持って行ったのに壊れてて動かず手積み
このメーンバーとの麻雀では負け知らずの私ですが
今回は配碑が悪く、なかなか手になろうといわない
リーチかけても上がれなかったり、裏ドラが乗らなかったりで
最初からずーーーっと一桁マイナス
そのうち二桁マイナスが続き、負けのトータルが三桁に…
「たまには負けんとねーーー」
「Jちゃんの結婚祝いじゃーーーーー」
と、強がるも一回もトップ取れず延々と負けが30回以上続き、
最後ラスト5回くらいで、プラス50の大トップを取り、その後も+20、+22と
トップを連続3回取って、半分くらい負けを減らしてトータル-44のブービー。
いつも成績発表してるけど
点数書いた紙がなくなってしまった(>_<)
とにかくJちゃんが断トツのトップでした
麻雀の合間にちょくちょくお風呂へ行きます。
今年の中房は全体にぬるめで、いつもよりヌルヌル感がありました~
恒例の真夜中のプールはぬる過ぎて、泳いでても寒くて寒くて
でも月見の湯に浸かりながらの星空は最高~~に綺麗でした
1日目の夕食
マル得プランに付いて来た馬刺しと岩魚の骨酒(二つずつ)
2日目の夕食
2日目の朝食
3日目の朝食
私のHPのファンだという方から
木桶にサインを求められ(笑)
そして、楽しい、楽しい、中房オフ会が終わりました。
また秋のSWや、春のGWにやりましょう~~~~
中房温泉を後にして、
麻雀で大勝ちしたJちゃんに白馬でお蕎麦を奢ってもらうことに。
相変わらず蕎麦の美味しさがわからない…
これだけのもりそばで1,000円の価値が見出せない…
口直しに丸亀製麺食べたいくらいだ…(笑)
行きも帰りもいつもは糸魚川インターから高速を利用するけど
帰りは朝日インターまで下道(R8)を利用しました。
そして高速を走ってて気になっていた親不知ピアパークに初めて寄りました。
すごく大きな駐車場と海遊びに最適な海岸が広がっていて最高~~
この辺りは新潟側がラベンダービーチ、
富山側がひすい海岸と、海の色が綺麗で夕陽を見るの最適な場所です。
そして楽しんできた6時間後に足を負傷し全治1ヶ月
車椅子と松葉杖生活を一週間…いまだに車の運転は控えてます。
前記事の「保険は」というコメントを読んで
がんと入院保障を重視したわずか6,464円/月の保険だから
怪我の保障なんてないと思いながらも一応、書証を見てみると……
骨折または脱臼で5万円が出ると書いてある
お医者さんが「骨折みたいなもんですから」と言った意味がわかった!!!!!
さっそく日本生命に電話して書類を送ってもらいました。
旦那「俺に半分よこせっ」