「ぴよ将棋」のコンピュータ、4級から3級への強さの上がり方が異様に顕著ではないか。
練習相手のコンピュータレベルを6級→5級、5級→4級に変えた時はそこまでの差は感じなかったのに、3級、強すぎね?!
ちなみに、下のリンクを見るとわかるが、4級との差はともかく、3級が強いのは確からしい。
#ぴよ将棋 の棋力についてのアンケートです
— ぴよ将棋【公式】🐤 (@STUDIOKPONTA) 2024年9月17日
ぴよ将棋の3級はアマ3級よりも、
で、レーティングが大体定まってからは自分と同じ級のぴよ(コンピュータ)と対局してきたのだが、何度3級になっても3級に勝てず、すぐに4級に戻ってしまう。4級に戻っている間は4級と対戦するが、こちらは安定して勝つことができる。そこで、もう自分のレーティングは気にせずとにかく3級と対戦し続けることにした!
結果、最大14連敗。全く勝てないわけではないが、負けに負けてついに5級まで転落した。
よくないことに、同じ日に負ければ負けるほど「次こそは」という気持ちに反し、指し手は投げやりになるのだった。感想戦もまともにやらず、休憩も挟まず「もう一局」、「もう一局」と、負け続ける負の連鎖。
しかし!図書館で借りた「高橋道雄の将棋道場 初段突破のコツ50」↓
を読んで、対局に臨んでみたら……勝った。それまで3級には、勝てた時も少しまぐれのようだったが、その時は初めてしっかりと勝てた感触があった。
定跡書を読み込んだとか、棋譜を100局並べたとか、詰将棋本を一冊極めたとかじゃない。
技術的なところを鍛えたのではないが、ただ考え方や心構えを教わって、意識をするだけで大分と変わるものだなあ。
3級「ひよん」とのレーティング対戦成績を3勝19敗とし、勝率14パーセント(小数点以下四捨五入)を叩き出した僕は舞い上がった。
しかし、それで吹っ切れる僕ではなかった。
多分少し経って読んだ内容を忘れてきたのか、また負けが込んできた。
そこで、もう一度サラッと読み直し、いざ再戦。
勝った。
(うーむ、読んですぐは勝てるのか。いやいや、定着しないと困るよなあ。)
前から薄々気づいていたが、一番大切なのは、落ち着いてしっかりと考え、劣勢になっても敗勢になっても、絶対に最後まで「さじ」を投げないことではないか。
いやはや、当たり前のことではあるが、頭では分かっていてもついついやっちまうのが人の性(いや、僕だけだったりして?)。
まあ、ひよんに勝てる・勝てないは自分の考慮時間もかなり関わってくるとは思うが(普段待ち時間を設定していない。勝つ時は比較的多く使っている)、コンピュータ相手の練習将棋だし、じっくり考えるのも良いだろう。
とにかく、「初段突破のコツ50」は僕のような級位者には響く言葉が多くあり、僕のように壁にぶち当たっている(?)方にはオススメしたい。
あとぴよ将棋も超オススメ。ひよこの可愛さに、舐めてかかって敬遠していた過去の自分を殴りたい(嘘、叩く程度で勘弁)。
追記:タイトル及び冒頭の謎が解けたかもしれない。
コンピュータレベルが4級→3級になる時はそれまで60ずつ増えていたレーティングが、なんと1.5倍の+R90ではないか!
ひよん、恐ろしい子。
