「ぴよ将棋」のコンピュータ、4級から3級への強さの上がり方が異様に顕著ではないか。

練習相手のコンピュータレベルを6級→5級、5級→4級に変えた時はそこまでの差は感じなかったのに、3級、強すぎね?!


ちなみに、下のリンクを見るとわかるが、4級との差はともかく、3級が強いのは確からしい。


↓ぴよ将棋公式さんによるXでのアンケート

 

で、レーティングが大体定まってからは自分と同じ級のぴよ(コンピュータ)と対局してきたのだが、何度3級になっても3級に勝てず、すぐに4級に戻ってしまう。4級に戻っている間は4級と対戦するが、こちらは安定して勝つことができる。そこで、もう自分のレーティングは気にせずとにかく3級と対戦し続けることにした!


結果、最大14連敗。全く勝てないわけではないが、負けに負けてついに5級まで転落した。

よくないことに、同じ日に負ければ負けるほど「次こそは」という気持ちに反し、指し手は投げやりになるのだった。感想戦もまともにやらず、休憩も挟まず「もう一局」、「もう一局」と、負け続ける負の連鎖。


しかし!図書館で借りた「高橋道雄の将棋道場 初段突破のコツ50」↓

https://g.co/kgs/G4Y46Vn


を読んで、対局に臨んでみたら……勝った。それまで3級には、勝てた時も少しまぐれのようだったが、その時は初めてしっかりと勝てた感触があった。

定跡書を読み込んだとか、棋譜を100局並べたとか、詰将棋本を一冊極めたとかじゃない。

技術的なところを鍛えたのではないが、ただ考え方や心構えを教わって、意識をするだけで大分と変わるものだなあ。

3級「ひよん」とのレーティング対戦成績を3勝19敗とし、勝率14パーセント(小数点以下四捨五入)を叩き出した僕は舞い上がった。


しかし、それで吹っ切れる僕ではなかった。

多分少し経って読んだ内容を忘れてきたのか、また負けが込んできた。

そこで、もう一度サラッと読み直し、いざ再戦。

勝った。

(うーむ、読んですぐは勝てるのか。いやいや、定着しないと困るよなあ。)


前から薄々気づいていたが、一番大切なのは、落ち着いてしっかりと考え、劣勢になっても敗勢になっても、絶対に最後まで「さじ」を投げないことではないか。

いやはや、当たり前のことではあるが、頭では分かっていてもついついやっちまうのが人の性(いや、僕だけだったりして?)。


まあ、ひよんに勝てる・勝てないは自分の考慮時間もかなり関わってくるとは思うが(普段待ち時間を設定していない。勝つ時は比較的多く使っている)、コンピュータ相手の練習将棋だし、じっくり考えるのも良いだろう。




とにかく、「初段突破のコツ50」は僕のような級位者には響く言葉が多くあり、僕のように壁にぶち当たっている(?)方にはオススメしたい。

あとぴよ将棋も超オススメ。ひよこの可愛さに、舐めてかかって敬遠していた過去の自分を殴りたい(嘘、叩く程度で勘弁)。



追記:タイトル及び冒頭の謎が解けたかもしれない。

コンピュータレベルが4級→3級になる時はそれまで60ずつ増えていたレーティングが、なんと1.5倍の+R90ではないか!



ひよん、恐ろしい子。