モンキー50のイグニッションコイル修理で、ハイテンションケーブルが必要になったので、
不要でコロがっていたノロジーホットワイヤーを、バラして使用
しました。
ノロジーって、最近聞きませんよね。
数年前に、バイク電装の仕事をしている関係上、以前、下 ↓ の
ブログを書きました。
いまだに興味を持たれる方もいらっしゃいます。
今回、このノロジーを流用するのに、理論上不要と思われる
静電容量を除去するため、バラしました。
(いいのかな? こんなブログ書いて・・・)
こちらが分解前のノロジーケーブル。
ドゥカのイグニッションコイルと接続するための端子側は、
既にカット済み。
一番外側の被覆両端の熱収縮チューブを除去。
一番外側の被覆にカッターを入れ、剥ぎ取ると黒い絶縁材が
出てきます。
こいつもカッターを入れ除去すると、接地端子の付いた
接地極の金属メッシュが姿を現します。
金属メッシュ両端の熱収縮チューブもカッターを入れ、取り除くと
金属メッシュン線を抜く事ができます。
金属メッシュ線を抜くと、ごく普通のハイテンションケーブル。
2015/05のブログに書いた推測通り、通常のハイテンションケーブルに、接地層を設け、
ハイテンションケーブルの絶縁層を誘電体として利用し、
コンデンサーを形成している物と考えられます。
ブログに書きましたが、「点火系高圧側の静電容量が電圧低下の
要因になる」と書籍に書いてありますので、
やはり、このケーブルは”どうなのぉ”の品物の様な気が・・・
最近見掛けなくなったアーシングリードも、電気の知識がない人を
ターゲットに、金儲けをしようとする手法のように思えます。
まあ、後付け品のほとんどは、プラシーボ効果 ですよね~
私も、合法な何か小細工で金儲けできる物、考えなきゃ。 (笑)
おしまい






