RH250のステップ(ペグ)を加工してもらった件は、前回ブログに
書きました。
今回は、その続きです。
加工から上がってきたペグを、塗装します。
寒いので乾燥を心配しつつ、まず下塗りとして亜鉛塗装します。
ピンやスプリングも、錆防止のために塗っちゃいます。
まあ、組み立ての段階で、塗料は落ちちゃうとは思いますが。
乾燥に時間かかるだけでなく、スプレーの出が悪いですね。
塗りにくい。
ブレーキペグは乾燥が早いので、黒く塗り始めます。
続いて亜鉛塗料が乾燥した左右のペグ。
純正色に近い鉄柵用のペンキで刷毛塗り。
乾燥時間を利用して、奥さんの通勤自転車をメンテします。
劣化して、パンクしていないのに空気が抜けるタイヤを交換するため、タイヤを外します。
自転車整備って嫌なんだよね。
11mmとか、15mmとか、標準じゃないナットを使っているので、
通常の工具には無いスパナを用意しなければならない。
店には用意があるんだけど、自宅には無いし、店から持ってきてない。
モンキーで外しました。
外したホイールからタイヤを外した。
タイヤはツルツルで、サイドウォールはヒビではなく裂け目が多数。
こりゃ空気抜けるわな。
もともと、90代のオヤジが乗っていた自転車で、オヤジ没後に
奥さんが通勤に使用し始めたんだけど、
「雨で滑る感じがした」って言ってたけど、もっと早く言えよ。
危ないじゃん。
タイヤはネット注文していて、本日届く予定だから、明日からは
これに乗って出勤できるようになるな・・・ なんて思っていたら、
やってもうた! これ20インチじゃん! (゚Д゚;)
24インチ注文していた! (;´∀`)
チャリはバラした状態で車庫保管だな。
明日からまたバス通勤してもらおう。
慌てて20インチタイヤをネット注文。
ペグは向きを変えてさらにペンキ塗り。
ラッカー系なら乾燥が早いけど、ペイント系だから今日中の乾燥は
終わりそうもない。
こっちも車庫保管して、今日は日没前に終わりです。
あとは組立だね。 自転車も含めて。
つづく