RH250の物足りなさを解消 | 退職してバイク電装屋

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自分のDUCATI SS900ieやKATANAⅢ型カタナのメンテ,お仕事のバイク電装作業中心のブログ。
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12月に入り、それほど寒さも酷くないので、RH250でどこかに行けば

良いのですが、

 

12月は大掃除の月。

 

そして、週休1日の私には、今月どうしても抜けられない用事があって

今月の休日は3日だけです。

 

なので、1日をバイクに使う訳には行かず、本日半日だけバイクに

時間を使います。

 

事前左サイド

事前右サイド

錆処理などは行いましたが、購入時のままのタンクとラジエター

カバー。

 

白の面積が多すぎで、チョイ物足りない。

 

近くの2りんかんでは、スズキのステッカーがほとんど無し。

時期を置いて2回ほど行きましたが、やはり無し。

 

さすがスズキ、人気が無いんですね。

ホンダやカワサキは結構在庫有り。

 

で、ヤフオクで探していましたが、25cmサイズのデカいのは

よく見かけますが、もう少し小さいのが欲しい。

 

20cmサイズを探してゲット。

 

タンクに合わせてみます。

 

配置の案の1つ目。

貼り付け案1

タンクに文字で、ラジエターカバーにスズキのロゴマーク。

 

そして案の2つ目は、

貼り付け案2

その逆の、カバーに文字で、タンクにロゴ。

 

見た感じでは、私は案 1 にしたかったんですが・・・

 

案 1 だと、ニーグリップしたら、ステッカーが剥がれそうなので、

案 2 に決定。

 

事後左サイド

事後右サイド

できあがり。

 

ステッカーが極力剥がれないように、ステッカーの縁部分にマニキュアのクリアーを塗って、完成です。

 

もう一つやっちゃおう。

 

軽クラッチレバー

クラッチが軽くなるって言う謳い文句のレバー、

 

取付時に、支点部分のベアリングがレバー厚9mmに対して、3mm厚の

ベアリングが1個だったので、

 

ベアリング

ベアリングを2個購入。

 

3mmベアリング×3個=9mm って事で、レバー厚一杯のベアリングにして、レバーに組み込み。

 

加えて、市場の結果エンジンが温まるとクラッチの切れが悪くなる

ので、ワイヤー取付穴位置を変更して組付け。

 

グリスベタベタだったので、画像は無しです。

しかも試乗でクラッチの具合も確かめずに、そのまま仕舞いました。

(笑)

 

さあ、大掃除をしなきゃ。

乗るのはいつだろう?

 

 

 

 

 

 

 

おしまい