ドゥカですが、今までに懸案になっている事が4点ほど。
ヤフオクで買ったり、秋葉で買い出ししたり、加工を知り合いに出したりして、やっと準備が整いました。
まず、サイドスタンド
今までは勘でサイドスタンドの在りかを考えてスタンド操作をしていましたが、
右が今までの物。
左が加工して石突きの面積を増やし、足がかりを追加したものです。
取り付けると、シフトペダルとのクリアランスが若干狭そうですが、実走でも特に問題はありませんでした。
勘で操作することには変わりはありませんが、スタンドを捉えやすくなりました。
つづいて、フロントのウィンカーです。
カウルサイドの標準装備ウィンカーが撤去され、ミラー内の電球だけになっていましたが、これが非常に暗い!
ミラーの上に見えるオレンジ色が電球。
下が新しく追加するLEDリボンです。
苦労の末、電球の下にLEDを設置。
追加したのが電球ならば問題とならなかったんですが、ウィンカーのメーターパネルインジケーターが左右共通電球の回路だったので、このままではウィンカー動作時に反対側のLEDが点灯してしまうので、色々考えた挙句にインジケーターを新設し、メーターパネルのインジケーターは電球を外しました。
市販LEDインジケーターを設置しました。
これで良く車検通ったなと思うほど暗かったウィンカーも、少しは見られるように。
お次はリヤマスター
左が今までの物で、右がヤフオクで手に入れたアプリリア等純正リヤマスターと書かれていた物。
リザーバータンクへ行くホースの取り出し口角度が違います。
今までの物は、マスターから出たホースがエンジンのケースにぶち当たりつつ、窮屈に曲がって上のタンクに繋がっていましたが、
今度はエンジンに触れることなくタンクに繋がりました。
本当はキャリパーに行くメッシュホースも、エンジンに当たらずに行きたかったのですが、ルートが見いだせずこちらは元のルートのままです。
最後に、はたさんに教えて頂いたスプロケ
こちらが元々付いていた15 T。
リヤアクスルシャフトとテンショナーを緩め(一部外して)チェーンを弛ませて、14 Tのスプロケに取り替えました。
インプレッションとして、
スプロケは14Tに換えて、スタートにあまり神経を使わずに済むようになりました。
サイドスタンドは操作しやすくなり、リヤブレーキは前回引きずりを解消していたのであまり変わらず。
ウィンカーは自分からは見えないので、感想は無し。
やっと終わったかに思えましたが、前回チェックで忘れていたクラッチを見たら・・・
”ガ~ン!!!”。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
クラッチディスク 終わってます!!!
また出費だ!(ノ◇≦。)
おしまい