都心で蝶を見るだけなら、特別珍しいことではないのですが、近づいても全然逃げなかったので、画像に収めました。
こちらですが、幼少期、特段昆虫に興味を持っていた子供ではなかったので、種類は分かりませんでした。
ネットで調べると「タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン」のメスだそうで、「野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で最も見る機会が多い。」だそうです。
なんだ珍しくないのか。
よく考えれば珍しい蝶を、そうそう見られるわけないよね~
丁までの距離は最短5cm程度。
逃げないのは、この花がよっぽどお気に入りか、蜜が甘いのか、お疲れの極致??
この花を離れても、しばらく周辺を飛んでいました。
おしまい