徒然暮らし日記
お米を頼んだら、空豆もついてきました。

農家の人に直接お願いしているので、いつも何かしら野菜をおまけでいただきます。

小さい空豆がたくさん・・・。

どうしよう・・と思って、甘く煮てみました。


砂糖をたくさんで煮て、最後にお醤油を少々・・。

想像していたものより皮が固かったけど、味は好き。中の豆は甘くて空豆とは思えない。


こういう常備菜的なものは、朝作りたくなってしまいます。

朝ごはんのしたくをしながら、鍋で煮てます。


一緒にこんなのも作りました。


徒然暮らし日記

なすのにんにく醤油煮。


1本だけ余っていたなすを小さく切り、酒とにんにく醤油で煮ます。

しっかり味で、ご飯にのせて食べると最高です。


ほんとは、生姜味にしようと思っていたんだけど、生姜を切らしていましたあせる





ちぇきの園に行ってきました。

1日の様子を通して見学し、先生と1対1で取り組む課題の時間も見学。そして午後は面談です。


給食のとき、それはちょっと・・・という先生の対応・・。

気づいて他の先生が助けてくれたので良かったです。


面談は新しくきた課長の先生も交えてやりました。

療育相談のときも同席していたらしく、精神科の先生と話した内容や、今年に入って始めた感覚統合の取り組みなど、作業療法士の先生からの話など、今まであまりしたことのない話をしました。


とにかくちぇきの不安を解消していくことに重点を置き、小学校につなげていくということでした。

不安がある限り、脱毛は止まらないとその先生は断言したそうです。

考え付くことはみんなやってみようということになったようです。

感覚統合もそのひとつとして取り組んでいて、今はハンモックを強く揺らし、刺激をたくさん入れていくということをしているそうです。

刺激を求めるだけたくさん入れてあげることで、少ない刺激でも大丈夫になっていき、つながりの悪かった体の動かしかたとかが、つながってくるらしいです。すごく簡単に言えばね・・・。

どんなにぐるぐる回しても目が回らなかった子が、たくさん刺激を入れることで、目が回るようになり、たくさんの刺激は気持ち悪いと感じられるようになっていくそうです。

ちぇきの気持ちをくんであげることと平行して、こういった行動療法を取り入れていくことが大事だとのこと・・。

毎日時間を決めて行ってくれているそうです。


そうそう、人の絵を書かせても、顔から手や足を書いていた子が、顔の下に胴体を書いて、そこから手や足を書くようになったそうです。感覚統合されてないと、自分の手足がどこから出て、どうやって使うのか・・そういうこともよくわからないらしいです。不器用なのもうなずけますね・・。ジャングルジムに登るのも、手や足をどう動かしたらいいのかわからなくて、うまく登れないらしいです。もちろんちぇきも登れません・・あせる




で、聴覚過敏も確実にあるちぇきなので、イヤーマフの話も出ました。

実はもう注文していたイヤーマフ・・・。「お母さん、早いですね・・」って言われたけど、使ってみたかったの。


嫌な音も、ある程度我慢できるようになってきたちぇき。

~の音だよ。と説明し、我慢しようねって言えば、我慢もできるちぇき。

でも、やっぱり泣き声は苦手。昨日、一人の子が先生に抱えられ、泣き叫んでいました。

あ~、やばいなぁって思っていたら、案の定ちぇきは隣の子に爪をたてました。

他の先生が急いで止めて、「大丈夫だよ」と、なだめて手を押さえていました。

泣き声はだめですね。とっさにパニック状態になってしまうようです。


園バスがとにかくうるさい今年。ちぇきにとってはそれが相当負担になっているのがわかります。

なので、どうにかしてあげたくて、イヤーマフを購入しました。

昨日届いたので、さっそく持たせることにしました。


つけるようになってどう変わったか、どういう場面でつけているか、など、次に精神科の先生が来た時にまた聞いてみてくれるそうです。


園でもつけてる子がいるのですが、つけてすぐすごく変化が見られた子と、まだあまり変わらない子といるそうです。ちぇきはどうでしょうかね・・?


我慢できるようになった。聴覚過敏も薄れてきた・・?って思っていましたが、そうではなく本人が我慢していただけで、嫌なものは嫌なんだってことに最近きづきました。

聴覚過敏は、もう仕方のないこと。我慢させるのではなく、楽にしてあげることをもっと早く考えてあげればよかったな・・。と思います。