毎年恒例になりつつある、こどもの日メニューです。
徒然暮らし日記
今年のが一番好きかも・・・。


かつおを酒、生姜、醤油、みりん少々に漬けて、冷蔵庫へ。

20分も漬けておけば大丈夫。

酢飯を用意しておきます。合わせ酢は、梅酢とちょっと残っていたレモン汁と、お隣の夏みかんの絞り汁。

梅酢と柑橘をあわせた寿司酢は、教えてもらったんだけど、すごくいいグッド!


かつおが漬かったら、そこへ大葉とみょうがの千切りを混ぜ込みます。

そして、酢飯の上へ。

ごまをふって、出来上がり。海苔を散らせてもOKだね。


爽やかでおいしいニコニコ




徒然暮らし日記

あとは、みんな大好き唐揚げです。

もも肉1枚を6~7等分に切って作るので、かなり大きめ。

でも、唐揚げは大きい方がおいしい気がする。


酒、醤油、生姜とにんにくの摩り下ろし、みりん少々に漬け込んでおきます。

で、揚げるときに卵、片栗粉、小麦粉を加えて混ぜます。

結構どろどろが混ぜ具合で大丈夫。


余熱でも火が通るので、案外大きくてもしっかり中まで火が通ります。

唐揚げを揚げるのは、中まで火が通ったかよくわからなくて苦手だったけど、今ではすっかり得意チョキ

なんでも回数こなすことが大事ですね。


こんなに大きな唐揚げを、ちぇきは3個半・・・汗最後の1個は母と無理やり半分こ。

母がしっかり半分口に入れると、「そんなにしたらだめなの!!」って怒ってましたガーン

パパが唐揚げを取り皿に取ると、だめだって怒るし・・・。うちの食いしん坊は、段々うるさくなってきました。


かつおのお寿司もたくさん食べて、もやしときゅうりのサラダもしっかり食べたちぇき。

お腹がパンパン・・・。内臓の半分は胃なんじゃないかしら・・・汗











そんなちぇきですが、最近唾吐きが目立つようになってきました。

よくみていると、今まで引っかいていた場面でしてしまうようです。

障害の特性からくるものだと思うので、怒ってやめさせるのは両方にとって負担になります。

おじさん先生がいたらなぁ・・と、やはりこんな時は思ってしまいますが、いないのでしょうがない。

自分で調べてみると、精神的なことで唾がたまりやすくなってしまい、本人も困っているようです。

やっぱりわざとじゃなかったんだ・・。自閉症児には、よくある不適応行動のひとつのようです。

今まで怒ってしまっていたけど、これからは方向転換。

怒らずに、唾がたまっているようなら、吐いていい場所を教えるようにしていきたいと思います。

やらないようにするのではなく、そうなってしまうことを受け入れて、お互いにとってよい解決策を見つけていく。いつでも基本の考え方です。


引っかくことはいけないこと。これは理解したちぇき。でも辛いときは辛い。だから、今度は唾吐きという形で現れてしまったのだと思います。

ちぇきの不安や辛さを取り除いてあげることは、かなり難しいので、そちらの方にも気を回しつつ、対策をとっていこうと思います。園にも連絡帳で伝えました。

ほんと、去年までのことを考えると、園と家が逆転しているような感じです・・・ガーン今までは園主導だったのに、今年は家庭主導です・・汗