先週の話。

太極拳に一緒に行った息子のちぇき。

眠いらしく、ぐずる、泣く・・・・。

もうしょうがないので、おんぶして、動きだけ太極拳。

先生に、膝に負担がかからないような姿勢を教えてもらう。

力なく背中にくっついてる感じのちぇき。

「しっかりつかまっていなさいよ!」

と言うと、何を思ったか私の脇の下から腕を回し、胸をつかむではないですか・・・・。

「場所が違う、場所が~~」


肩をしっかりつかむことを練習中です。



それ以来、すっかりおんぶのとりこになったちぇきは、散歩に出ればすぐおんぶをねだるようになってしまいました。

困ったなぁ・・・・・・



単語も増えてきて、ちょっとおもしろいちぇき君

やっと「おいちー」と言えるようになって、母を喜ばせています。

誰に言われるよりも、息子に「おいちー」と言われるのが嬉しいということに気がつきました。

もう、ほんとに嬉しいの!「ママは食べなくていいから、みんな食べて~~」って感じ。


ちぇきのおかしな言葉たちの紹介です。

「トラック」→「あ~~っく」

「アタック」(洗剤の)→「あっく~」

「アクロン」(洗剤の)→「あ~く、く」


ようはみんな「あく」です。


「電車」は「でんでんちゃ」


この前外で遊んでるときに、ボールが転がって滑り台の下に入っちゃったとき、「ぼーう、ぼーう」と言いながら探してて、見つけたら「あったー」と言ってました。

意味がわかって使ってるんだ~~と感心してしまいました。


もうすぐ2歳7ヶ月。

ちょっと、いやかなり遅めの言葉だけど、それだからこそ嬉しく感じます。


親ばかブログでした。