こんにちは。いつもありがとうございます。
商業出版エージェントの にのまえ遼です。
『2週間出版企画書作成ワークショップ』の1日目のワーク、終了されたでしょうか?
話は飛びますが…。
今、別件の仕事で、ペライチの資料を作っていってます。
たぶん、最終的には40~50枚くらいの資料になり…。
某サイトで、閲覧者は欲しい資料をPDFでダウンロードできる形したいと思っています。
ペライチ、40~50枚の資料ってことは…。
40~50種類の資料ってことですよね。
これ、一人で作るのは難しい。
ということで、お題を出してスタッフに資料の原稿を作ってもらっています。
よく、自己啓発などで…。
「他人の良いところを見ましょう」と繰り返し語られるのは、人間は、そもそも良いところを見つけるのは苦手だけど、悪いところを見つけるのは得意だからです。
もし、良いところを見つけるのが得意なら、わざわざ「他人の良いところを見ましょう」なんてこと、言う必要ないですからね。
これと同じで…。
自分で、40~50種類の資料を作るのは難しい。
でも、スタッフが作ったものを見て、「ここはこう変えたほうが…」「ここはこういう表現の方が…」「こういう内容を入れたほうが分かりやすいんじゃ…」ってのは、すぐに思いつくんですよね。悪いところを見つけるのは得意だから。
ちなみに、頼まれた原稿を作る時も同じようにしています。
いきなり、完成形の原稿を作ろうとはせずに、頭の中でざっくり構成を考えたら、書いてみる。前の文章と続きの文章が上手く繋がっていなくても、とりあえず書く。
で、後で読み直して、悪い部分に突っ込みを入れながら、文章をトリートメントしていくのです。
これ、いまやっている出版企画書も同じですよね。
まずは、完成度は低くてもいいので、とりあえず作ってみる。
で、悪い部分と思った部分に手を加えていくと、完成度を高めていけるのです。
何度か、突っ込みを入れて、修正を加えていくと、誰だっていい企画書を作ることができます。
14日間、頑張りましょうね♪
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