こんにちは。いつもありがとうございます。
商業出版エージェントの にのまえ遼です。
さて…。
プロフィールの基本的な作り方から、盛り方まで理解して頂けたと思います。
「ん？何それ？」と思われた方は、
『魅力的な出版企画用プロフィールの作り方』シリーズのバックナンバーをお読みくださいm(__)m
最後に、プロフィールのまとめ方について。
プロフィールをどの順番に並べるといいのかに、
「これ！」という決まった形は無いのですが…。
自由に書いてください！と言われると、
ちょっと、書きづらいですよね(;’∀’)
ということで、一般的なパターンをご紹介しておきます。
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【プロフィールのひな型例】
1．何者なのか
2．どんな資源を持っているのか
3．どんなことができるのか（他との違い）
4．どんな実績を持っているのか
5．どんな評価を受けているのか
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例えば、こんな感じ。
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山田一郎、1980年生まれ。東京都在住。
スポーツチームやアスリートを対象に、勝利請負人として活躍。
コーチングとストレングスファインダーを組み合わせることで、各選手の強みを割り出したうえで、その強みを最大限に活かす独自のメソッドで目標達成を実現する。
その効果は絶大で、これまで、複数の日本代表チーム、個人競技のトップアスリートやプロ選手のサポートから、学生のクラブまで、チーム競技、個人競技の双方で様々な結果を出してきている。
目標達成のための管理や強制をするスタイルではなく、選手個人に寄り添い、「新しい気付きや視点を増やす」ことでモチベーションを高め、「考え方や行動の選択肢を増やし、目標達成に必要な行動を考える」助言を行うことで、個々人が主体性を持ち、自分の強みを活かせる取組をしていく独自のサポートスタイルは、選手はもちろん、監督などからも、これまでになかった変化がチームや選手に起こっていると高い評価を受けている。
・主な実績
○○○○○○（チーム名や選手名と結果を並べる）
○○○○○○
○○○○○○
○○○○○○
○○○○○○
近年、ゆとり世代を中心に、仕事へのモチベーション低下と、それに伴う生産性の低下が問題になっているが、彼のメソッドは、個人の「やりたい！」を引出すことで、スタッフ自らが生産性を上げるのはどうすればいいのかを考えるようになるものとして一般企業から注目され、社員研修などの依頼も増え、延べ2000人以上がメソッドに触れている。
研修を受けた社員からは、「仕事に対する意識だけでなく人生観が変わった」「毎日が充実するようになった」「仕事の楽しさが分かった」「チームが一体化した」「考えることがヨロ帯になった」などの声が多く寄せられている。
前日本カウンセリング協会の認定講師でもあり、心理学の書籍を毎月5冊以上読む勉強家でもある。
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あんまり長くなるとblogでは読みづらいと思ったので、盛りも文章も少なめにしましたが、『魅力的な出版企画用プロフィールの作り方』でお話をしてきた内容を踏まえて、ひな形通り書いていただくと、良いものができると思います。はい。
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