こんにちは。いつもありがとうございます。
商業出版エージェントの にのまえ遼です。
今回は、閑話…。
地方でビジネスをされてて…。
商業出版をすることで、
現在のビジネスの更なる発展や、
これまでの知識や経験を使って、
セミナー業やコンサル業、ノウハウの販売などを
スタートしたいとお考えの方は、必見の内容になっています。
出版社の多くは、関東(主に東京)にあります。
東京は、何と言っても首都ですからね…。
感覚的に、大阪であろうが、名古屋であろうが、福岡であろうが…。
東京以外の都道府県は、「地方都市に過ぎない」と思っています。
(まぁ実際に地方都市なんですけどね…汗)
東京の人口は、約14,000,000人。
そこに、通勤などで関東圏の人たちが、
そして、観光で全国から人が訪れているんですね。
その結果、昼間人口は16,000,000人くらいまで膨れ上がります。
だから…。
ネットビジネスをしている人を除くと…。
地方でビジネスをしている人は、出版への障壁が高いんですね。
「えっ、どういうこと???」
東京は、人口も多いため、そこには様々な人が住んでいます。
それに、様々な地域から、毎日200万人くらいの人が流入してきているんですね。
だから、東京は、同じビジネスでも競争が激しい。
それに、色んな人がいる分、地域性が薄いので、
そこで、結果を出した知識や経験は価値があると、出版社は考える傾向があるのです。
もちろん、東京だからこそ通用するビジネスってのもあります。
人が多く、色んな人が集まっているからこそ、成り立つビジネスですね。
⇑⇑⇑
ただ…。
今、この部分について解説していくと、
長くなってしまうので、また別の機会に m(__)m ゴメンナサイ
話を戻しましょう…。
そりゃまぁ、そうですよね。
渋谷で3店舗、人気のカフェを経営しています!って言うのと…。
大阪の東大阪市で、3店舗、人気のカフェを経営しています!って言うのだと、
前者の方のノウハウを知りたいと思いますもんね。
(東大阪市の皆様、事例に使ってすみません!)
地方で結果を出していても、
東京にある出版社さんの評価はどうしても低くなるので…。
プロフィールをどう魅力的に作りこむのか?が、結構、キモになります。
と言うか、出版企画の内容が良くても、
プロフィールではねられることが実際によくあるのです。
商業出版エージェントとしては、
「こんなにいい企画なのに、なんで?」って思うんですけどね。
でも、出版するかどうかを決めるのは、出版社なので、仕方が有りません。
ということで、地方でビジネスをしてて…。
その知識や経験を活かして、
商業出版で可能性の扉を開けようとお考えの方は、
がっつり、盛り盛りで、プロフィール作りしてきましょう!
うちでも、地方でビジネスをしている人ほど、
プロフィール作りに力を入れるようにしています。はい。
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今更ですが、Facebook始めました。
いろいろ楽しい企画を考えていますので、
お友達申請、お待ちしておりますm(__)m
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