こんにちは。いつもありがとうございます。
商業出版エージェントの、にのまえ遼です。
時々、『本を出すのが夢』という人に出会うのですが…。
出版は、「目的」ではなく、あくまでそれを叶えるための「手段」です。
つまり、何かの目的があって、それを達成するための手段として本を出すんですね。
出版する目的は人それぞれ。
顧客獲得、顧客単価アップ、新しい市場の開拓、リクルート、セミナーや講演会を始める、コミュニティを作る、社会貢献…などなど、いろんな目的を持った人に出会ってきました。
本を出せば、自動的に目的が実現されるわけではありません。
ですから、「どんな目的を達成したいのか?」によって、自費出版と商業出版のどちらがいいのかを選ぶべきなんです。
自費出版、商業出版のどちらを選ぶべきなのかの判断基準として、代表的なものとして、次のようなものがあります。
それぞれの基準について、自費出版と商業出版の評価(5点満点)も入れておきますね。
●訴求力
自費出版:☆
商業出版:☆☆☆☆
●信用力
自費出版:☆
商業出版:☆☆☆☆
●内容
自費出版:☆☆☆☆
商業出版:☆☆☆
●費用(コスト)
自費出版:☆☆☆☆☆
商業出版:☆
●必要部数
自費出版:☆☆☆☆☆
商業出版:☆☆
●印税
自費出版:
商業出版:☆☆☆☆
ちょっと、これだけだと分からないと思うので、各条件について、もう少し詳しく説明をしていきたいと思います。
お楽しみに♪
>>次回 出版で失敗しないために④ 出版の目的を叶える判断基準
>>前回 出版で失敗しないために③ 自費出版のメリット
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出版をして「しまった!」と後悔しないために、
まず、「自費出版」と「商業出版」の違いを知っておこう!
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企画書を作る前に知っておきたい、魅力的な企画を考える5つ発想法
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