由布院に通い始めて十数年

いつも通りをパッカパッカ走るお馬さんの馬車を見ながら

乗りたいなぁwって見ていました。

今回オーストラリアから帰省したお友達(同級生)と二人で、

初の温泉旅行 

「由布院そんなに詳しいなら連れて行って欲しい

去年FBで繋がり数十年ぶりに再会したお友達とドキドキな温泉旅行

時の流れも感じることなく、昔にタイムスリップし

笑いに溢れ、語りつくし楽しい時間でした。

私の要望辻馬車にも快く応じてくれたのです。

わくわくが止まらない。

いつもと違った視線で由布院を、眺めることができ、

とっても貴重な時間でした。

乗せて頂いた お馬さんの"さぎりちゃん"に感謝しながら

アスファルトの上を走るのは…上り坂…下り坂…

(下り坂の方が、大変そうでした。)

お馬さんのお尻はとてもかっこよくて、ほれぼれ

大満足(^_-)-☆


1日目 山椒郎さんでランチを頂こうと思っていたのですが、

木曜日だったのに(水曜日が店休日)急なお休みで残念
2日目の檪の丘さんに石窯のピザを食べに
心地よい風に吹かれながら、テラス席で美味しく頂きました。




天井桟敷さんで、コーヒータイム

夜は、和食の椛さんへ



お腹一杯、食べ過ぎて、温泉もやっと入りました
二人で一日を振り返り、FBでアップしたり、
オーストラリアにいるご主人とメールしたりと
まるで少女のように笑い転げ、あっという間に1日終わりました。

翌日は、 山椒郎さんへ再チャレンジ

時間が14時前で、お店は空いていました。
(この時間狙い目です。)
折角だから、カウンター席へ、この席は由布岳や周りの田園風景を見ながら
お食事出来る贅沢な席です。
私は、すでに5度目のランチ
牛しぐれ丼を頂きました。
途中に、オーナーの新江憲一さんがカウンターにお立ちになり
昨日の話…オーストラリアのお話…由布院が大好きなこと
いろんなお話をすることが出来
新江さんからも素敵なお話をたくさん伺うことができ
ラッキーでした。サプライズもありますよ
そう言った意味では、空いているカウンター席は、特等席
一度、体験してみてください。
帰りに、わざわざお見送りに出てきて頂き
記念撮影にも、気軽に応じて下さる気さくなオーナーです。
ますます、由布院大好きになりました。
次回は、11月紅葉の時期に来よう(おやじギャグ


お店に飾ってあります。高野豆腐のお城



自分のやりたいを叶えて行こうっと
自分がワクワク楽しいと思うことをやっていこう
次は、吾亦紅のおそばを食べに行こう
そうして、念願の そうだ京都へ行こう

お久しぶりのブログです。
あっという間に、2ヶ月
びっくりする時の流れの速さ

母との確執・長女への不信
そんな状態で観に行った自主上映映画でした。
この映画を観たら、泣けて流れてスッキリする。
そんな感じで期待が大きかったせいもあるかも知れませんが、

期待は大きく外れ、カラカラの心には、
周りの人の雑音(映画を観る前から・映画中にも会話する声)が
耳に付き 涙さえ一粒もこぼれませんでした。

それ以上に、怒りがこみ上げてきたのです。
何故?私は、母を選んできたのだろう
なぜ?私は、生まれてきたのだろう

娘と一緒に観に行きましたが、終わった後も会話することもなく
居心地の悪さと、怒りと激しい感情が入り乱れ
いつも穏やかでいたいと願う私は、そこには居ませんでした。
本当の私は、こうなんだろうな…
押さえつけた不満・怒りいろんなものが蓄積され
爆発したんだろうなって感じでした。

しかし、自然に気がつくと心が軽くなり
凝り固まった考え、目に見えない先への不安が消えていくのが感じられました。

母には、母の人生
母には、母の課題
娘には、娘の人生
娘には、娘の課題

人は、変えられない…良く聞く言葉でしたが
ふと頭に浮かび
私は、自分以外の人も
自分の思うようにコントロールしようとしていた事に気がつきました。
先の不安や糖尿病が悪化する心配
ちゃんと本人はわかって食べているんだって思うように
ちゃんと受け止められる。
その時になって、「あの時私がこうしていたら…こう言っていたら」
そんな後悔をしない覚悟が出来上がり
どんな事があっても、良かったんだって
必要だったんだって、
そんな境地に至りました。

娘にしても、あんな人と付き合っている
また、出かけた…帰って来ない
異常な執着を捨てて
すべてを本人を信頼して任せる。(放任なのかな~)
娘は、娘に必要な人生を歩んでいるんだって感じる
親の所有物ではなく、一人の人間として
必要な課題をクリアして行っているんだって
神様からの預かり者なんだと

そうして、私は善いことも悪いことも
淡々と受け容れる覚悟をしました。
いつも何かあると、私がもっとしっかりしていたら
私がもっとこうしていたら
自分以外の事にまで、責任を持とうとしていた
ある意味自分以外の事に振り回されすぎていたような気がします。

災難にあうときは 災難にあうがよろしく

  死ぬ時節には 死ぬがよろしく候(そうろう)
  これはこれ災難を逃れる妙法にて候


良寛和尚のお言葉に、納得
さてさて、どこまで続くかわかりませんが
心が揺れそうになったら
このお言葉を思い出しながら


久住の帰り道、

思い出したように、三重町のお菓子屋さん

HADAに寄りたいと言い出した。

今の時期、丸ごとの桃タルトが出るらしい

しっかし…7月1日から販売になりますとのこと

どうしても、食べたくなった私たち

1日に電話をして、出来るかどうかの確認をして

桃タルト買いに、1時間ちょっとかけて

三重町に行っちゃいました。

桃タルト7個

他ミルクプリン♡



1時間ちょっとかけて買いにく価値がありました。

また、食べた~い
スギナ茶 肉球 茶トラ

スギナってあのスギナから作られているお茶みたいです。

お抹茶見たいな風味で、なんとか飲めます。

効能がすごくて、思わず買っちゃったんです。

うちの母の糖尿病にもいいかもって

迷惑なスギナが、こんな有効活用されてるなんて

素敵だなって思って





久々に家族5人が揃って、お泊まり

しかも、初めての久住

通りすぎるけど

宿泊したことなかった久住

6月の末の金曜日・土曜日で

初日は、あいにくの雨でしたが

車の中は、意気揚々

ちゃんとおやつも持って音譜 





ランチは、久住のワイナリーで石窯ピザ
ボリュームがあって5人で2枚で多いくらい
燻製の盛り合わせがラブラブ美味しかった

久住高原は、寒かった。
宮崎育ちだからかなぁ~
夜は、ファンヒータを入れて頂きましたよ。


夕食は、メティオのフィレコース ハート

美味しかったです。
食事にまた来てもいいくらい



ランチバイキングも土日やっているそうなので

従姉と妹とまた行こうっと
美味しいものは、教えてあげたい
シェアしてsei分かち合いたい