お久しぶりのブログです。
あっという間に、2ヶ月
びっくりする時の流れの速さ
母との確執・長女への不信
そんな状態で観に行った自主上映映画でした。
この映画を観たら、泣けて流れてスッキリする。
そんな感じで期待が大きかったせいもあるかも知れませんが、
期待は大きく外れ、カラカラの心には、
周りの人の雑音(映画を観る前から・映画中にも会話する声)が
耳に付き
涙さえ一粒もこぼれませんでした。
それ以上に、怒りがこみ上げてきたのです。
何故?私は、母を選んできたのだろう
なぜ?私は、生まれてきたのだろう
娘と一緒に観に行きましたが、終わった後も会話することもなく
居心地の悪さと、怒りと激しい感情が入り乱れ
いつも穏やかでいたいと願う私は、そこには居ませんでした。
本当の私は、こうなんだろうな…
押さえつけた不満・怒りいろんなものが蓄積され
爆発したんだろうなって感じでした。
しかし、自然に気がつくと心が軽くなり
凝り固まった考え、目に見えない先への不安が消えていくのが感じられました。
母には、母の人生
母には、母の課題
娘には、娘の人生
娘には、娘の課題
人は、変えられない…良く聞く言葉でしたが
ふと頭に浮かび
私は、自分以外の人も
自分の思うようにコントロールしようとしていた事に気がつきました。
先の不安や糖尿病が悪化する心配
ちゃんと本人はわかって食べているんだって思うように
ちゃんと受け止められる。
その時になって、「あの時私がこうしていたら…こう言っていたら」
そんな後悔をしない覚悟が出来上がり
どんな事があっても、良かったんだって
必要だったんだって、
そんな境地に至りました。
娘にしても、あんな人と付き合っている
また、出かけた…帰って来ない
異常な執着を捨てて
すべてを本人を信頼して任せる。(放任なのかな~)
娘は、娘に必要な人生を歩んでいるんだって感じる
親の所有物ではなく、一人の人間として
必要な課題をクリアして行っているんだって
神様からの預かり者なんだと
そうして、私は善いことも悪いことも
淡々と受け容れる覚悟をしました。
いつも何かあると、私がもっとしっかりしていたら
私がもっとこうしていたら
自分以外の事にまで、責任を持とうとしていた
ある意味自分以外の事に振り回されすぎていたような気がします。
災難にあうときは 災難にあうがよろしく
死ぬ時節には 死ぬがよろしく候(そうろう)
これはこれ災難を逃れる妙法にて候
良寛和尚のお言葉に、納得
さてさて、どこまで続くかわかりませんが
心が揺れそうになったら
このお言葉を思い出しながら
あっという間に、2ヶ月
びっくりする時の流れの速さ

母との確執・長女への不信

そんな状態で観に行った自主上映映画でした。
この映画を観たら、泣けて流れてスッキリする。
そんな感じで期待が大きかったせいもあるかも知れませんが、
期待は大きく外れ、カラカラの心には、
周りの人の雑音(映画を観る前から・映画中にも会話する声)が
耳に付き

それ以上に、怒りがこみ上げてきたのです。
何故?私は、母を選んできたのだろう

なぜ?私は、生まれてきたのだろう

娘と一緒に観に行きましたが、終わった後も会話することもなく
居心地の悪さと、怒りと激しい感情が入り乱れ
いつも穏やかでいたいと願う私は、そこには居ませんでした。
本当の私は、こうなんだろうな…
押さえつけた不満・怒りいろんなものが蓄積され
爆発したんだろうなって感じでした。
しかし、自然に気がつくと心が軽くなり
凝り固まった考え、目に見えない先への不安が消えていくのが感じられました。
母には、母の人生
母には、母の課題
娘には、娘の人生
娘には、娘の課題
人は、変えられない…良く聞く言葉でしたが
ふと頭に浮かび
私は、自分以外の人も
自分の思うようにコントロールしようとしていた事に気がつきました。
先の不安や糖尿病が悪化する心配

ちゃんと本人はわかって食べているんだって思うように
ちゃんと受け止められる。
その時になって、「あの時私がこうしていたら…こう言っていたら」
そんな後悔をしない覚悟が出来上がり
どんな事があっても、良かったんだって
必要だったんだって、
そんな境地に至りました。

娘にしても、あんな人と付き合っている

また、出かけた…帰って来ない

異常な執着を捨てて
すべてを本人を信頼して任せる。(放任なのかな~)
娘は、娘に必要な人生を歩んでいるんだって感じる
親の所有物ではなく、一人の人間として
必要な課題をクリアして行っているんだって
神様からの預かり者なんだと
そうして、私は善いことも悪いことも
淡々と受け容れる覚悟をしました。
いつも何かあると、私がもっとしっかりしていたら
私がもっとこうしていたら
自分以外の事にまで、責任を持とうとしていた
ある意味自分以外の事に振り回されすぎていたような気がします。
災難にあうときは 災難にあうがよろしく
死ぬ時節には 死ぬがよろしく候(そうろう)
これはこれ災難を逃れる妙法にて候
良寛和尚のお言葉に、納得
さてさて、どこまで続くかわかりませんが
心が揺れそうになったら
このお言葉を思い出しながら
