12月1日に迎えたチャタロウ。
心配性飼い主が、さらに心配性になる出来事が起きたのは、
2012年12月3日。
この日、チャタロウパパは暫く残業が続いており、この日も私は家事をしつつ、
まだ家になれずうろちょろしまくるチャタロウを見守っておりました。
お店から連れてくるときに
「最近、ネズミのおもちゃ好きですよ」
というお店の人の言葉を思い出し、ネズミのおもちゃで遊んでいました。
ケージに入ってコロコロネズミを転がすチャタロウ…
ほんの数分、家事のために目を離したときでした。
チャタロウ静かだな…そんなに好きか?ネズミ…
と、ケージに行ってみたところ。
ネズミのしっぽどこ行った?!?!
無い!!!!ないないないないないないない!!!
ケージの周りから部屋中探し回るも見つからず…
動物119番みたいな、電話獣医さんに相談するも
「そんな小さな子猫、そんな長いヒモ飲み込ますかね…
吐いたりしないようなら、ちょっと様子見てください。
ウ●チしたら、中身をよく見てください」
ちょっと言い方が冷たい感じの人で、
電話口で私はチャタロウを抱いて涙目。
事件から1時間弱でチャタロウパパ帰宅。
とりあえず、様子見て明日獣医さんへ行こうという事になりました。
続く。