まもなく夏休み。

暑い夏が予想されています。

水遊びいいですね(書いている本人はカナヅチ)。

 

救命胴衣を適宜着用しましょう。

着衣泳よりも効果はあります。

おぼれた人を見たら手を出さない。

向こうは深みに足を取られて必死です。出てきた手をつかみます。

そして救助しようとした人も巻き込まれます。

 

水の事故が少ないように・・・

 

能登半島地震から昨日で半年。

 

仮設住宅の供給が遅れている原因の一つに建築の職人さんが不足していると聞く。

公費解体の遅れの原因の一つに解体業者が足りないと聞く。

両方とも地震で需要が突然増えた。

 

さて、公費解体が終わって、自宅を再建するときに職人さんはいるのだろうか。

 

建築費も高騰していると聞く。

 

やはり耐震化は重要。

費用の面では地震保険の加入も。

 

住宅が全壊した場合の公的支援、いくらくらいかご存じですか?

 

公的支援制度について : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)

 

↑にあるとおり、建築・購入して300万円です。

基本は私有財産なので。

 

水道は復旧しても、メーターから先は自分で復旧が必要です。

マンションでは共有部分になりますので、自分だけではできません。

 

災害に遭ったときどうなるか、長期的な視点でも考える必要があります。

 

地震保険にも加入して万一の災害に備えましょう。