「北海道・三陸沖後発地震注意情報」27日17時に特別な呼びかけ期間は終了しました

 

しかし

 

政府から特別な注意を呼び掛ける期間が終了しても、大規模地震発生の可能性がなくなったわけではありません。

また、先発の地震がなく、突発的に大規模地震が発生する可能性もあります。

 

と、今日発表された気象庁の資料にはあります。

 

 

特別な呼びかけは

 ・すぐに逃げられる態勢の維持 

・非常持出品の常時携帯など

です。

 

日頃からの地震への備えは継続して行ってください。内容は

・避難場所、避難経路の確認 

・ご家族との連絡手段の確認

 ・家具等の固定 

・非常食などの備蓄の確認など

です。

 

 

今回の20日の三陸沖地震ではマグニチュード7.7の地震が発生しています。

 

専門家は兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以降、日本は地震の活動期に入ったとしています。

 

 

まもなくゴールデンウィーク

いつもと違う地域へ行かれる方もいらっしゃると思います。

「そこ」にどんなハザードがあるか等 確認しましょう。

 

避難時に持っていくものを用意されている方は多いと思います。

普段のカバンやリュックにも備えてみませんか。

例えば、列車が駅と駅の間で止まった時のことを考えてみます。

今回の三陸沖地震でも新幹線が停電で止まりました。

車内の照明は非常照明に、トイレは使えなくなったようです。

私は一度人身事故に遭った電車に乗ったことがあります。

救助の際は照明も空調も消えました。気温、湿度が上がり、不快でした。

最近の車両は窓が開かないものもあります。その列車にはトイレもありませんでした。

 

長時間になると水分や食料も必要になるでしょう。

飲食は我慢できますがトイレは我慢できません。

 

以前も言いましたが「防災は想像の学問」です。

考えてみましょう。

 

気象庁の発表はこちらです

北海道・三陸沖後発地震注意情報に伴う特別な注意の呼び掛けの期間の終了について<br>~令和8年4月20日16時53分頃の三陸沖の地震について(第8報)~ | 気象庁

 

 

 

 

 

北海道・三陸沖後発地震情報がでています。

 

これを機会に備蓄をしたいけど、何をそろえればいい?

と考える方、いらっしゃると思います。

 

3つの質問に答えると、3日分の備蓄の品や量を示してくれるサイトがあるのをご存じですか?

 

「東京備蓄ナビ」です。

 

最後にリンクを貼ります。

 

 

もちろんこれら以外にも備蓄すると避難生活の質が上がるものはあります。

 

大人の方でも、よく食べるお菓子があったりするとホッとしませんか?

 

水もない(飲用・洗濯・トイレ・・・)、食料もない(配布品やあるものだけ)、電気もない中で、何をどれだけ備蓄するかで避難生活の質が向上もします。

備蓄がなければ配布されるものを並んで受け取るしかありませんよね。

 

「防災は想像力」

被災はしたくありませんが、被災したときのことを考えておかないといけません。

今は被災せずに便利に快適に生活していても、大地震に遭ってそれらがなくなったら?

国難級の災害になれば物流が滞ります。

広範囲が被災すれば物資が来るまで時間を要します。

ぜひ想像してみてください。

 

東京備蓄ナビ

 

 

 

 

 

4月20日16時52分頃発生した三陸沖の地震に伴い

 

北海道・三陸沖後発地震注意情報 が発表されました。

 

北海道の根室沖から東北地方の三陸沖の巨大地震の推定震源域で

新たな大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高くなっています。

 

1週間以内に大規模地震が発生する可能性は

 平時        約0.1%

 後発地震情報発表時 約1%

と平時より相対的に高くなっています。

 

 

 

今回の発表により防災対応をとるべき地域では

 

・日頃からの地震の備えの再確認

  避難場所、避難経路の確認

  ご家族との連絡手段の確認

  家具等の固定

  非常食などの備蓄の確認 など

 

・特別な備え

  すぐに逃げられる態勢の維持

  非常持出品の常時携帯 など

 

 

特別な注意の呼びかけ終了は4月27日17:00予定です。

 

 

今回の地震はモーメントマグニチュード7.4でした。

 

巨大地震の想定震源域では、モーメントマグニチュード8クラス以上の

新たな大規模地震が発⽣する可能性が平常時と比べて 相対的に高まっていると考えられます。

 

 

記者会見で内閣府防災の担当の方は、「日頃からの地震の備え」はできている前提で話されていました。

私も同様に思います。

 

 

誰かが助けてくれる、守ってくれるわけではありません。

自分で備え、自分で命を守る主体的な姿勢でお願いします。

 

 

この記事は

北海道・三陸沖後発地震注意情報について | 気象庁

nceq01.pdf

nceq02.pdf

から引用して作成しました。