ぺたっと くっついてくる ”にゃんこ”    | 養護教諭 続けてよかった  ~私の実践~  ~つれづれ~

養護教諭 続けてよかった  ~私の実践~  ~つれづれ~

養護教諭として学校に37年間勤務しました。退職してその37年間を振り返り記録として留めています。また、その時々に感じた事を綴っています。



      😸ちゃんや🐶ちゃんの姿をテレビで多く見るようになりましたね。
          そのたびに自然に笑顔になってしまう私ですが

その後には涙が。


 画像はおかりしました。”ちゃっぴー”ではありません。

  スマホで撮った写真をアップすることが出来ない私です。只今勉強中です。

昨年7月 16歳で亡くなった”しゅら”
     8月 21歳で亡くなった”ちゃっぴー”が
 浮かんできます。


”ちゃっぴー”は 元気な時は夜になると階段を上がり
私の胸の上で寝ていました。


体が弱り階段を上がれなくなってからは
1階のこたつ兼テーブルの下で寝ていました。

食欲もなくなり 毎日の補液・強制給餌が始まり
おしっこも間に合わなくなり
テーブルの下の寝床で
夜中に 寝たまま
3~4回おもらしをするようになりました。

おしっこで体が冷えてはいけないので
   私は長座布団を敷いて 隣で一緒に寝るようにしました。


 寝ている間に”ちゃっぴー”に重なってはいけないので
布団を少し離して寝るのですが
夜中に気が付くと濡れた体で
私にぴったりくっついているのです。


愛おしいと感じた瞬間でした。

😸 🐶 私の傍らにはいつもいてくれました。

ショボーン



”ご覧いただけますでしょうか”

             今日もありがとうございますニコ