まずはすりだねの作り方です。
本来は、これは一番最後の方になります。
実際には、事前に餡を作る必要がありますが、その場面は、また後で紹介いたします。
ますは、すりだねを切る作業でです。
この作業は、簡単そうにされてますが、非常に難しかったです。
流石、講師先生です。
コツを掴むまでが長かったです。
私は30枚あるすりだねの半分以上を割って、無駄にしました。
上手い方は、上手いのですが…。
そして、切ったすりだねに餡を乗せて挟みます。
動画でも説明がありますが、すりだねが割れないように、板で抑えます。
焼印を押すところです。
煙の上がるところなど、なかなか迫力があります。
そして、皆さんで焼印を押すところです。
何回か干菓子作りの会をしてきましたが、皆さんが最も楽しそうに作業をされていたような気がします。
焼印押しは案外に面白いです。