茶の湯Style 紅雲庵カフェにいらっしゃる方とは「一緒に学びましょう」と思っています。

そしたら茶の湯Style 紅雲庵カフェに参加なさる方は紅雲庵の研究員さんですね。

これからはそういう意味で fellow フェローさんと呼びましょう。研究職に従事する者という意味で。

あ、学位は取れませんのでその点はご承知おきを。

 

 

実は今まで呼び方に困っていたんです。

これまでは「うちにお茶のみにいらしてる方」とお呼びしていました。長過ぎる。

普通の茶道教室なら間違いなく お弟子さん あるいは 生徒さん でしょう。

でも紅雲庵カフェではそれはどうでしょう。

茶の湯を長く勉強してお流儀の師匠、先生をお持ちの方もいらっしゃいます。

〇〇流に入門!といった堅苦しいイメージを避けて紅雲庵カフェにお通いの方もあります。

そこで お弟子さん、生徒さんと呼ぶのはいかがなものか。

 

 

 

 

紅雲庵カフェを始めて3年近くなり、参加の方も少しずつ増えて、

今までの「うちにお茶のみにいらっしゃる方」では不便を感じる場合が多々出来てきました。

そこでここしばらく考えていたのですが、フェローさんなら良いじゃない?

茶の湯を庵主と一緒に学び、研究する人です。

既に別分野でドクターの方もたくさんいらしてますけど。笑笑

 

 

 

茶の湯Style 紅雲庵カフェもそのうち何か機会があれば

茶の湯Style 紅雲庵カフェから 茶の湯Style 紅雲庵ラボ に名称変更しましょうね。

内容は変わらず広く和の伝統をお伝えする中で茶の湯に重点を置き、

そこから派生する節供(節句)のお話、季節の行事のお話、着物のお話、和菓子のお話、などなど。

 

フェローさんは決まりましたが、庵主はどうしましょう。

先生と呼ばれるのは気恥ずかしいので今まで通り、庵主 あんじゅ か

あかねさんかあかねちゃんで大結構。

 

 

 

 

では紅雲庵のフェローさんたち、今後とも一緒に茶の湯で学んで遊びましょう。

よろしくお願いいたします。

フェロー予備軍(どうしよっかな?とお迷いの方)さん、どんどんご参加ください。

フェローさん随時募集中です。

 

 

 

紅雲庵のイベントやおススメのお茶会情報など更新しました。⇒紅雲庵お遊び帖

 

紅雲庵では毎月一度お遊びの「茶話会」と

予約制お稽古の「茶の湯Style 紅雲庵カフェ」を開催しています。

お気軽にご参加ください。必ず「お茶は愉しい」と感じていただけます。

 

茶の湯Style 紅雲庵カフェご案内

 

今まで茶の湯にご縁が無くお菓子やお茶のいただき方くらいは覚えたいなという方、

お稽古してたけど止めちゃって、でもあの雰囲気は好きだったな~と思ってる方、

和の季節の行事やしつらえ、きものについて知りたい方、

茶の湯Style 紅雲庵カフェで茶の湯遊びをご一緒しませんか?
「〇〇流に入門!」という形でなく、気軽に始めていただけます。

お稽古詳細はこちら⇒ 茶の湯Style 紅雲庵カフェ

夜のクラスあります。お仕事終わりにお出掛けいただけます。

夜のクラス詳細はこちら ⇒ お仕事終わりでOK!

初回のお問い合わせは必ずメールで

(茶事、茶会、稽古中が多いためお電話での対応は出来かねます)

 08051058050&docomo.ne.jp &を@に替えてください

フェイスブックからはメッセージでお申し込みいただけます

https://www.facebook.com/kouunan/ 紅雲庵 ←こちらからフェイスブックページへ

 

InstagramからはDMで kouunan です。

 

 


茶道ランキング

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ村