2011年05月20日(金)23時19分
Flash News NY時間午前
ユーロが下落。バイトマン独連銀総裁による「ギリシャ国債、償還期限延長されればECB担保として受け入れ不可能に」とのコメントが意識されている。ただ、19日にはトリシェECB(欧州中銀)総裁も「ギリシャが国債の償還期限を延長した場合には、ECB(欧州中銀)はギリシャ国債をオペの適格担保として認めない」と述べており、バイトマン総裁のコメントはこれの繰り返しとなる。また、「ノルウェーがギリシャに対する4260万ドル(2.35億クローナ)の支援金を停止」と報じられた事も後押しに。
ドル/円 81.73-78 ユーロ/円 115.85-90 ユーロ/ドル 1.4170-75
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2011年05月20日(金)22時10分
欧州後場概況-ドル買いに反転
ギリシャ債の利回りが過去最高を記録、独債との利回り格差も拡大したことからリスク回避の思惑が意識され、流れはドル買いへ反転。ユーロドルは1.42前半まで水準を落とし、ポンドドルも1.62前半まで下落し序盤での上げ幅を一時失う展開、軟調な欧州株式やダウ先物と上昇に転じた米長期債利回りもドル買いをサポートした模様。ドル円も81円後半で底堅い動き、つれたクロス円もじり高に推移している。 22時03分現在、ドル円81.73-75、ユーロ円116.46-49、ユーロドル1.4249-51で推移している。
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2011年05月20日(金)20時49分
Flash News 欧州時間午後
ユーロは下落。独連銀の月報は、「ギリシャが財政目標を緩和すれば、債務水準の持続性や今後の欧州諸国の合意への信頼を損なうことになる」と指摘、ギリシャ問題に言及する一方、「国内経済成長については、2011年はかなりのペースで始まったが、見通される将来において成長ペースは鈍化する可能性が高い」と指摘、経済成長鈍化に言及した。また、ノワイエ・仏中銀総裁は、「ECB(欧州中銀)はインフレ期待をしっかりと抑え込んでいる」と指摘、現行金融政策の継続を強調した。
ユーロ/円 116.14-17 ユーロ/ドル 1.4220-22
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2011年05月20日(金)18時20分
欧州前場概況-ややドル売り
主な指標予定がない中、市場は堅調に推移する欧州株式やダウ先物を手掛かりにリスク選好の思惑からややドル売りの流れとなり、ポンドドルは1.62後半、豪ドル米ドルは1.06後半まで上値を拡大し東京のレンジを上抜けた。ただユーロドルはギリシャ債と独債の利回り格差が拡大していることから上値が重い様子で1.43前半で揉み合い、欧州懸念が重石となっている感がある。ドル円も81円半ばまで下落していることから、クロス円は上値が重い状況となっている。 18時15分現在、ドル円81.56-58、ユーロ円116.78-81、ユーロドル1.4319-21で推移している。
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2011年05月20日(金)17時19分
Flash News 欧州時間午前
豪ドルやNZドルは上昇。投資家の不安心理を反映するVIX指数が落ち着いた事や、ここ数日の株式市場が上向いた事から、高利回り豪ドルやNZドルの需要が高まった。一方、ユーロも上昇。ショイブレ・独財務相は、「ドイツ政府は欧州出身のIMF(国際通貨基金)専務理事候補に賛成する」と発言、独・ハンデルスブラット紙の「メルケル独首相は、ラガルド仏財務相を次期IMF専務理事として支持」との報道を裏付けた
豪ドル/円 87.19-23 NZドル/円 64.76-83 ユーロ/円 116.91-94
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2011年05月20日(金)15時11分
Flash News アジア時間午後
アジア時間を通して、為替は小動きの展開に。今回の日銀決定会合では金利は市場の予想通り0-0.10%に据え置かれ、基金増額の提案もされていなかった。市場では西村日銀副総裁が基金拡大の提案を取り下げたことを意外だとする声も。経済に関しては「当面は震災の影響中心に景気の下振れリスクを意識する必要」、「震災の影響により当面生産面を中心に下押し圧力強い状況続く」としながらも、「2011年度後半以降緩やかな回復経路に復していくと考えられる」と回復に期待を見せた。日経平均は引けにかけ軟調な推移に。前日比-13.74円の9607.08円で取引きを終了した。
ドル/円 81.76-78 ユーロ/円 117.03-06 ユーロ/ドル 1.4314-16
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2011年05月20日(金)11時10分
東京前場概況-ドル売りやや優勢
弱い米経済指標を受けドルストレートでドル売りが強まった海外市場の流れを引き継ぎ、序盤からドルが軟調。ユーロドルは一時1.4335付近まで上昇、ポンドドルは1.62前半で底堅い動きとなるなどドル売りがやや優勢。ただ、ユーロドルの1.43半ばにはオプションに絡んだ大量の売りがある模様で更に上値を追う展開には至っていない。一方、ドル円はクロス円全般が強含んでいることで81円半ばで売り買いが交錯。午前11時15分現在、ドル円81.63-65、ユーロ円116.81-84、ユーロドル1.4310-12で推移している。
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2011年05月20日(金)11時01分
Flash News アジア時間正午
アジア時間の午前は動意に乏しい展開となっている。新規材料が出てこず、また日銀の政策金利、白川日銀総裁の記者会見を控えて様子見ムードが強くなっているようだ。リプスキーIMF(国際通貨基金)筆頭副専務理事は、「フランスのラガルド財務相は、適した候補者のうちの1人」と述べた。昨日公式に辞任を表明したストロスカーン氏に代わる、次期専務理事の人事に関心が集まっている。
ドル/円 81.67-69 ユーロ/円 116.80-83 ユーロ/ドル 1.4301-03
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2011年05月20日(金)08時07分
Flash News アジア時間午前
昨日のNY時間の流れを引き継ぎ、ドルは上値が重い。ここ最近発表される米国の経済指標は不振が続いており、早期の出口戦略期待に陰りが見え始めている。本日は日銀が政策金利を発表する。
16:30の白川日銀総裁記者会見では追加での財政出動等は特に発表されないと予想され、このイベントを市場は無風で通過することとなりそうだ。
ドル/円 81.72-74 ユーロ/円 117.04-07 ユーロ/ドル 1.4323-25
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2011年05月20日(金)07時00分
5月20日の主な指標スケジュール
05/20 予想 前回
**:**(日)日銀政策金利発表 0-0.1% 0-0.1%
13:30(日)全産業活動指数 前月比(3月) -6.1% 0.7%
15:00(独)生産者物価指数(PPI)前月比(4月) 0.6% 0.4%
17:00(EU)経常収支(3月) N/A -72億EUR
20:00(カ)消費者物価指数(CPIコア)前年比(4月) 1.6% 1.7%
20:00(カ)消費者物価指数(CPIコア)前月比(4月) 0.2% 0.7%
20:00(カ)消費者物価指数(CPI)前年比(4月) 3.4% 3.3%
20:00(カ)消費者物価指数(CPI)前月比(4月) 0.5% 1.1%
21:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(3月) 0.7% 0.7%
21:30(カ)小売売上高 前月比(3月) 0.9% 0.4%
23:00(EU)消費者信頼感(速報値)(5月) -12.0 -11.6
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2011年05月20日(金)05時36分
Flash News NY時間午後
NY時間、ドルが下落。この日発表された米経済指標が軒並み市場の事前予想を割り込んだ事で、FRBに対する早期の出口戦略期待が遠のいた。しかしフィッシャー・ダラス連銀総裁が「第1四半期GDP、上方修正される可能性ある」とし、5月26日の第1四半期GDP(改訂値)への期待を煽った事で、米株式市場はプラスで推移。結果、VIX指数は低下し、豪ドル、NZドル、カナダドルといったいわゆる資源国通貨の上昇を支援する結果となった。IMF専務理事の後任人事に関する憶測が交錯しており、この日はウェリンク・オランダ中銀総裁が10月で退任する予定のトリシェECB総裁を推薦。一方独ハンデルスブラット紙は「メルケル独首相は、ラガルド仏財務相を次期IMF専務理事として支持」と報じた。そのIMFは「IMFの理事会は今日、明日と後任人事に関する会合を開く」との声明を出した。ダウは12605.32(+45.14)で取引を終了。
ドル/円 81.58-63 ユーロ/円 116.72-77 ユーロ/ドル 1.4303-08
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2011年05月20日(金)04時31分
NY後場概況-ドル円下値を探る展開
特段の材料に欠ける中、ドル円は下値を拡大する動きが継続、米10年債利回りが低下へ転じたことも重しとなったようで本日安値圏である81円半ばまで下押し引き続き上値の重い展開。また資源国通貨を中心に軟調となっていたクロス円も一旦買い戻す動きもみられたものの、戻りは鈍く動きは限定的となった。一方ユーロドルは買い一巡後も1.43台を維持し依然として強含み。4時30分現在、ドル円81.55-57、ユーロ円116.71-74、ユーロドル1.4312-14で推移している。
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2011年05月20日(金)00時58分
NY前場概況-ドル・資源国通貨売り強まる
序盤は発表された米雇用指標の好結果の流れからドル買いとなっていたものの、その後発表された一連の米経済指標の悪化を受け一転してドル売りへ。ドル円は82円前半から81円65銭付近まで下押し、また原油相場急落が嫌気され資源国通貨を中心に売り優勢となると豪ドルドルは本日安値を更新、一時1.0595付近まで下落、豪ドル円の下落につれてクロス円も全般弱含みの展開。0時57分現在、ドル円81.77-79、ユーロ円116.54-57、ユーロドル1.4251-53で推移している。