2011年04月23日(土)05時43分
Flash News NY時間午後
NY時間、小動きながらもドルが軟調に推移。来週27日(水)のFOMCでバーナンキFRB議長が「異例に低い金利を長期間(extended period)継続する」と再度表明するのでは?との見方が先行した。この日はGood Friday(聖金曜日)により要人発言こそなかったものの、15日にエバンス・シカゴ連銀総裁が「今年での利上げ主張あれば、驚きだ」と述べるなど、ここ最近の連銀総裁のコメントにはややハト派色の多さが目立ち、これらがそうした観測を強めている。ポンドも軟調に推移。来週27日(水)に第1四半期GDP(速報値)の発表を控え、21日のウィールBOE政策委員による「第1四半期GDP、予測よりも弱い可能性ある」「第1四半期GDP、四半期ベースで0.7%割り込んでも驚きではないだろう」とのコメントが意識された。英国の昨年第4四半期GDPは-0.5%と、2009年第3四半期(-0.3%)以来のマイナス成長に陥っており、仮に次週のGDPがマイナスとなれば、2四半期以上連続マイナス成長という定義上のリセッションに再沈する事になる。フランス政府関係者は「サルコジ仏大統領、4月26日にECBについての声明を発する可能性。ECB次期総裁にドラギ氏を推す可能性」とした。米株式市場は休場。
ドル/円 81.96-01 ユーロ/円 119.26-31 ユーロ/ドル 1.4550-55