2011年04月19日(火)22時48分
Flash News NY時間午前
米国の3月建設許可件数は59.4万件と、市場の予想(54.0万件)を上回った。これは2010年2月(62.7万件)以来の高水準となる。また3月住宅着工件数も54.9万件と、こちらも市場の事前予想(52.0万件)を上回る結果となった。こちらは2011年1月(62.8万件)以来の高数値となる。前者の建設許可件数のうちおよそ98%が着工に移るとされており、故に後者の住宅着工件数に対する先行指標となる。同じ住宅関連指標としては、明日(20日)23:00に米3月中古住宅販売件数が発表される予定。

ドル/円 82.40-45 ユーロ/円 117.85-90 ユーロ/ドル 1.4297-02

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2011年04月19日(火)21時03分
欧州後場概況-当局者発言に揺れるユーロ
ユーロ買い戻しでユーロドルが1.43台前半、ユーロ円も118円前半で推移、途中、独当局者の『ギリシャ債務再編は不可避』との発言で反落も、ギリシャ報道官の『債務再編は考えていない』発言で再度、上値を試す動きへ、ユーロに連れて反発していた資源国通貨にも買いが入り出し豪ドル円は87円台が意識される水準、ドル円はドルストレートでのドル売りの流れが遅まきながら波及し、 82円60銭付近で上値が抑えられている。

21時03分現在、ドル円82.63-65、ユーロ円118.22-25、ユーロドル1.4307-09で推移している。

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2011年04月19日(火)20時40分
Flash News 欧州時間午後
欧州時間、カナダドルが上昇。カナダの3月の消費者物価指数(CPI)の強い数値が支援した。CPIは前月比+1.1%・前年比+3.3%となり、いずれも市場の事前予想(前月比:0.6%・前年比:+2.8%)を上回り、前月比では1991年1月(+2.6%)以来、前年比では2008年9月(+3.4%)以来の強い伸びを記録。ユーロも堅調に推移。市場予想を上回ったドイツとユーロ圏の4月のPMI製造業、ECB(欧州中銀)によるユーロ圏周辺国の国債買い入れの噂(真偽は不明)、そして「インフレに引き続き非常に注意する必要、そうしなければ後手に回る恐れ(ウェリンク・オランダ中銀総裁)」「われわれは二次的影響を容認しない(トリシェECB総裁)」「ECBの政策金利は1.25%に引き上げた後でもまだ依然として非常に低い(シュタルクECB専務理事)」等のECB理事会メンバーのコメント、これらがユーロを押し上げた。一方、ドル・円・スイスフランは軟調に推移。堅調な欧州主要株価指数や底堅い米ダウ先物を背景に、リスク回避姿勢が緩和、このことが安全資産とされるドル・円・スイスフランを圧迫した。

ドル/円 82.60-62 ユーロ/ドル1.4294-96 ドル/カナダ 0.9576-83

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2011年04月19日(火)17時40分
欧州前場概況-欧州高官発言受けユーロ持ち直し
1.4205付近まで下方向を試していたユーロドルがオランダ中銀総裁の『債務再編をせずとも財政建て直しは可能』との発言を受け国際機関の売りが観測されていた1.4240近辺まで切り返し、その後、『ECBが周縁国の国債を購入』との噂で1.4260超えまで上値を拡大、ユーロ円も117円70銭近辺まで反発し、他のクロス円を先導、ドル円も82円50銭付近までは反発の兆しを見せたものの、節目の82円50銭を抜け切れず、足踏み状態。

17時40分現在、ドル円82.45-47、ユーロ円117.54-57、ユーロドル1.4257-59で推移している。

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2011年04月19日(火)17時34分
Flash News 欧州時間午前
欧州時間序盤、ユーロが上昇。ウェリンク・オランダ中銀総裁の「インフレに引き続き非常に注意する必要、そうしなければ後手に回る恐れ」、トリシェECB(欧州中銀)総裁の「われわれは二次的影響を容認しない」等のコメントのほか、ドイツとユーロ圏の4月PMI(購買担当者景気指数)製造業速報値が市場の事前予想を上回ったことが支援している。一方、豪ドルは軟調に推移。アジア時間に公表されたRBA(豪準備銀)議事録で、「天候に関連した石炭の生産の減少は、当初予想されていた以上に第1四半期のGDPを押し下げている」「日本の震災、目先的な世界見通しの不透明感を高めた」等の見解が示されたことで、RBAに対する早期の利上げ期待が後退、豪ドルを圧迫している。

ユーロ/円 117.56-59 ユーロ/ドル 1.4253-55 豪ドル/ドル 1.0461-64

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2011年04月19日(火)15時40分
Flash News アジア時間午後
アジア時間を通して、為替は動きの鈍い展開に。昨日のNY時間で格付け機関のSPが米国の財政状況悪化を理由に、同国の長期ソブリン格付けの見通しを「ネガティブ」としたことをきかっけにドル売りとなった。しかしその後はユーロ売りに押され、ユーロ/ドルは下落し、本日のアジア時間ではユーロ/ドルは1.4225を挟んでの取引きとなっていた。しかしつい先ほどEU(欧州連合)筋の話として「ギリシャ、緩やかな債務再編は回避できないと認める」というニュースが報じられ、市場はユーロ買いで反応している。日経平均は前日比-115.62円の9441.03円で本日の取引きを終了。

ドル/円 82.45-47 ユーロ/円 117.33-36 ユーロ/ドル 1.4227-29
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2011年04月19日(火)15時03分
東京後場概況-全般小動き
ドル円クロス円は前場の下値を試す動きが一服、手掛かり材料難の中、方向感無く動意薄。ドル円は 82円半ばを中心に売り買いが交錯、燻ぶり続ける欧州債務問題を抱えているユーロ円は117円前半で揉み合うなど本日安値圏で上値重く推移。また、ドルストレートでもユーロドルが1.42前半で落ち着いた動きとなっており、欧州勢参入を前に徐々に積極的な売買が手控えられている。

午後3時08分現在、ドル円82.45-47、ユーロ円117.22-25、ユーロドル1.4216-18で推移している。
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2011年04月19日(火)11時13分
Flash News アジア時間正午
為替は方向感のない展開。新規の材料が乏しい中ユーロ/ドルはほぼ動かず。クロス円の通貨ペアはフラフラとした動きになっている。先ほど発表されたRBA(豪準備銀)議事録では、日本の震災の影響で目先的な世界見通しの不透明感が高まったと指摘されてた。しかしその影響は比較的限定的であり、世界の成長率は依然トレンドがそれ以上になるとの見通しが示された。また引き続き現在の政策は適切とされ、市場はこのイベントに反応しない結果となった。日経平均は前日の米株安を受け下落して取引きを開始。前場を前日比-142.66円の9413.99円で終了した。

ドル/円 82.53-55 ユーロ/円 117.30-33 ユーロ/ドル 1.4213-15
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2011年04月19日(火)08時00分
Flash News アジア時間午前
昨日のNY時間で、米国の格付け見通しがネガティブに下方修正されたことを受け一時下落したドルだが、その後は持ち直す動きとなっていたそれ以上にユーロが下落する展開となり、市場では米国のリスクよりも欧州の問題に注意が向いていることが見て取れる。NY金先物はドルの下落を受け一時節目の1500ドルに迫った。本日のアジア時間ではこの後10:30にRBA(豪準備銀)議事録が発表される。これは今月5日にRBAが政策金利の据え置きを発表したときのもので、前回に引き続き「緩やかな引き締め的政策は引き続き適切と判断」と現在の金融政策路線に変更がないことが示されるだろう。

ドル/円 82.35-37 ユーロ/円 117.11-14 豪ドル/円 86.31-35
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2011年04月19日(火)07時00分
4月19日の主な指標スケジュール
4月19日の主な指標スケジュール
04/19 予想   前回
10:30(豪)豪準備銀行金融政策会合議事要旨 *** ***
14:00(日)消費者態度指数・一般世帯(3月) N/A 40.6
16:30(独)製造業PMI(4月) 60.0 60.9
16:30(独)サービス業PMI(4月) 59.8 60.1
17:00(EU)経常収支(2月) N/A -196億EUR
17:00(EU)製造業PMI(4月) 57.0 57.5
17:00(EU)サービス業PMI(4月) 56.9 57.2
18:00(EU)建設支出 前月比(2月) N/A 1.8%
18:00(EU)建設支出 前年同月比(2月) N/A -4.5%
20:00(カ)消費者物価指数(CPIコア)前年比(3月) 1.2% 0.9%
20:00(カ)消費者物価指数(CPIコア)前月比(3月) 0.2% 0.2%
20:00(カ)消費者物価指数(CPI)前月比(3月) 0.6% 0.3%
20:00(カ)消費者物価指数(CPI)前年比(3月) 2.8% 2.2%
21:30(カ)景気先行指数 前月比(3月) 0.5% 0.8%
21:30(米)住宅着工件数 前月比(3月) 8.6% -22.5%
21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(3月) 54万件 51.7万件
21:30(米)建設許可件数 前月比(3月) 1.1% -8.2%
21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(3月) 52万件 47.9万件
21:30(カ)卸売売上高 前月比(2月) -0.2% 1.5%
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2011年04月19日(火)05時35分
Flash News NY時間午後
NY時間、ドルと円が上昇。格付け機関 SPが米国の格付け見通しを安定的」→「ネガティブ」へと下方修正した事で、米国債に対する保証コストが上昇。欧・米株式市場は軒並み値を下げ、VIX指数も一時19台まで悪化した。こうしたリスク回避志向の地合いを背景に、ドルと円は主要通貨に対し消去法的に安全資産として選好される結果となった。ミラー米財務次官補は今回の見通し格下げについて「SPによる米国の見通し、米政府の指導力を過小評価したものだ」との声明を出した。米株式市場はロックハート・アトランタ連銀総裁による「第1四半期の経済成長、予測していたものよりも弱いかもしれない」との弱い発言にも反応した。ユーロは、ギリシャの現地紙がIMF筋のコメントとして「ギリシャが財務相会合でEU(欧州連合)とIMF(国際通貨基金)に債務再編を要請」と報じた事も重しとなった。後にギリシャ政府報道官が「債務再編の可能性を完全に排除する」と火消し発言に回ったが、ギリシャの2年債利回りはユーロ導入初となる20%に到達した(価格は下落)。ダウは12201.59(-140.24)で取引を終了。

ドル/円 82.65-70 ユーロ/円 117.65-70 ユーロ/ドル 1.4230-35
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2011年04月19日(火)04時35分
NY後場概況--ショートカバー優勢
NYダウの下げ幅縮小やNY金先物の史上最高値更新を背景に、ポンド円が一時134円 40銭付近まで反発、豪ドル円が一時86円90銭付近まで値を戻すなどクロス円のショートカバーが優勢の展開。また、ドル円もクロス円の上昇に後押しされる形で、一時82円65銭付近まで上振れ。ただ、ギリシャの債務再編問題で、ユーロの戻りは鈍く、対円で117円半ば、対ドルでは1.42前半での揉み合いに終始。

4時32分現在、ドル円82.61-63、ユーロ円117.63-66、ユーロドル1.4235-37で推移している。
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2011年04月19日(火)01時14分
NY前場概況--リスク回避の動き
序盤、米S&Pが米国格付け見通しをネガティブに修正したことを受け、NYダウが先週末比 200ドル安まで下げ幅を拡大。ユーロ円が118円半ばから一時116円50銭付近まで2円近く急落するなどクロス円を中心にリスク回避の動きが活発化。この動きにドル円も3月29日以来の安値レベル82円20銭付近まで下落。しかしながら、その後米ムーディーズが米国格付けを維持したこともあり、ドル円クロス円ともに下げ渋っている。

1時10分現在、ドル円82.42-44、ユーロ円117.24-27.、ユーロドル1.4224-26で推移している。