2011年04月15日(金)23時05分
Flash News NY時間午前
本日発表された4月NY連銀製造業景気指数は21.7と市場の事前予想(17.0)を上回り、2010年4月(29.71)以来の高数値を記録。構成項目も概ね良く、特に「雇用指数」は23.08と前回(9.09)から大きく改善。ここ6ヶ月平均(8.31)をも大きく上回った。「新規受注」:22.34(前回 5.81)、「販売価格」:26.92(前回 20.78)も共に大きく伸びており、13日の地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)に記された「NY地区の小売売上げは力強い」との記述に一致する。「雇用指数」に関しては6ヶ月先予想も32.05と前回(23.38)から大きく改善している。
ドル/円 83.10-15 ユーロ/円 119.86-91 ユーロ/ドル 1.4420-25
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2011年04月15日(金)21時02分
欧州後場概況-クロス円売り一服
アイルランド格下げや株安を背景としたリスク回避的な円買いが一巡、ドル円クロス円は安値圏で揉み合い。ドル円は83円前半、クロス円の下げを主導したユーロ円も120円半ばで小動きとなるなど落ち着いた状況。また、ドルストレートはユーロドルが1.44半ばで売り買いが交錯、この後の米・経済指標を前に市場は様子見姿勢となっている模様。なお、バンクオブアメリカの決算は市場予測を下回ったものの影響は限定的。
午後9時07分現在、ドル円83.23-25、ユーロ円120.32-35、ユーロドル1.4455-57で推移している。
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2011年04月15日(金)21時01分
Flash News 欧州時間午後
欧州時間、ユーロが下落。アジア時間午後に格付け機関ムーディーズがアイルランドの格付けを「Baa」から「Baa3」に2段階引き下げ、見通しを「ネガティブ」にすると発表。ギリシャの債務再編の憶測などユーロ圏周縁国の財政状況をめぐる懸念が再燃しつつある中、アイルランド格下げのニュースがユーロにとってさらなる圧迫要因となった。ただ、ユーロ圏の3月の消費者物価指数の確報値が前年比+2.7%と速報値の+2.6%から修正されると、下げ渋る展開となった。一方、ポンドは底堅く推移。センタンスBOE(英中銀)金融政策委員が「英インフレは今年、5%を上回る可能性」と述べ、BOEのインフレ目標(+2%、その上下1%が許容レンジ)をさらに大幅に上回るとの認識を示したことが下支えした。なお、英国の消費者物価指数の最新のデータである3月の数値は、前年比+4.0%と2月の+4.4%から低下している。
ドル/円 83.28-30 ユーロ/円 120.36-39 ユーロ/ドル 1.4455-57 ポンド/ドル 1.6355-58
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2011年04月15日(金)18時02分
欧州前場概況-円買い優勢
米格付け会社ムーディーズがアイルランド国債格付けの2段階引き下げを発表したことや株価軟調を受け、ユーロ円を中心に円買いが強まる展開。ユーロ円は一時120円割れ目前まで下落、豪ドル円は一時87円25銭付近まで下振れた他、英・MPC委員のタカ派的な発言があったポンド円も一時135円 65銭付近まで下押すなどリスク回避的な円買いが優勢。また、ドル円も一時83円を割り込みクロス円につれ安となっている。
午後6時07分現在、ドル円83.18-20、ユーロ円120.35-38、ユーロドル1.4467-69で推移している。
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2011年04月15日(金)17時23分
Flash News 欧州時間午前
欧州時間序盤、ユーロが軟調に推移。格付け機関のムーディーズが、アイルランドの格付けを「Baa」から「Baa3」に引き下げ、見通しを「ネガティブ」にしたことが重しとなっている。一方、円は上昇。欧州主要株価指数や米ダウ先物が下落を背景にリスク回避姿勢が強まっており、これが安全資産とされる円を支援している。また、ポンドも底堅い展開。センタンスBOE(英中銀)金融政策委員が「英インフレは今年、5%を上回る可能性」との見解を示したことが下支え。
ドル/円 83.07-09 ユーロ/円 120.07-10 ユーロ/ドル 1.4456-58 ポンド/ドル 1.6347-50
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2011年04月15日(金)15時19分
Flash News アジア時間午後
豪ドルは上値を抑えられる。豪州の最大貿易相手国の中国経済指標がきっかけ。3月消費者物価指数(前年比)は、事前予想5.2%を上回る結果5.4%であった。また、1-3月実質GDP(前年比)も、事前予想9.4%を上回る結果9.7%であった。事前予想を上回る結果から、中国政府の金融引き締めや、金融引き締めの影響による中国経済の鈍化が意識された。豪州も鉱物資源輸出の鈍化が連想され、豪ドルが上値重く展開している。
豪ドル/円 87.61-65 豪ドル/ドル 1.0524-27
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2011年04月15日(金)14時52分
東京後場概況-債務危機発言でユーロ売り
前場引けにかけて、独Ifo経済研究所長のスペイン、ポルトガル債務危機に対する悲観的発言報道を受け、ユーロドル、ユーロ円の売りが強まり、ユーロドルが1.4463、ユーロ円が一時120円45銭付近まで下押し、この動きにドル円、豪ドル円も同調し、ドル円が83円30銭割れ、豪ドル円も87円60銭割れまで売り優勢となった。動意に欠ける相場の中、海外勢の売り仕掛けも散見されたもよう。
14時52分現在、ドル円83.37-39、ユーロ円120.65-68、ユーロドル1.4472-74で推移している。
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2011年04月15日(金)11時23分
東京前場概況-波乱なく穏やか
序盤はNY市場の流れを引き継ぐ形で、ドル円、クロス円はファンド筋の買い戻しで上昇、ドル円が83円78付近、ユーロ円121円47銭、豪ドル円でも88円31銭とそれぞれ本日高値を更新、買戻し一巡後は輸出勢の売りが上に控えていることもあり、高値圏で小康状態、ギリシャ債務危機問題で揺れるユーロドルはキプロス中銀総裁の『ギリシャ問題は比較的楽観視している』との発言もあり、堅調に推移。
11時23分現在、ドル円83.67-69、ユーロ円121.22-25、ユーロドル1.4489-91で推移している。
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2011年04月15日(金)11時12分
Flash News アジア時間正午
先ほど発表された中国の経済指標は昨日リークされたものとほぼ一致する結果となった。第1四半期のGDPは事前予想の+9.4%を上回る+9.7%、3月のCPIは+5.4%とこちらも予想の+5.2%を上回る結果となった。2月の+4.9%から加速していた。CPIに関しては、先週に中国人民銀行が1年物預金金利、貸出金利を引き上げていたことで、強い結果になることを見越して、インフレ抑制のため先に手を売ったのではないか?との憶測が浮上していた。日経平均は前場の取引きを前日比-41.69円の9612.23円で終えている。
ドル/円 83.69-71 ユーロ/円 121.39-32 ユーロ/ドル 1.4492-94
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2011年04月15日(金)08時24分
Flash News アジア時間午前
ユーロがこじっかり。昨日ギリシャの債務再編の可能性があるとの懸念や、アイルランドが自発的にデフォルトするのでは?といった噂が材料視され、これを背景に一時ユーロは下落するものの、その後その可能性は高くないだろうと懸念が和らいだことでユーロの下落が一服。加えてECBの追加利上げ観測が引き続きユーロ買いを後押しする結果に。本日は11時に中国の消費者物価指数や鉱工業生産などの指標が発表される。事前にリークされた数値は事前予想よりも強い結果となっており、再度金融引き締めに関する要人発言や噂が出てくる可能性も。
ドル/円 83.70-72 ユーロ/円 121.30-33 ユーロ/ドル 1.4494-96
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2011年04月15日(金)07時05分
4月15日の主な指標スケジュール
4月15日の主な指標スケジュール
04/15 予想 前回
11:00(中)小売売上高 前年同期比(3月) 16.5% 11.6%
11:00(中)四半期国内総生産(GDP)前年比(1-3月期) 9.4% 9.8%
11:00(中)消費者物価指数(CPI)前年比(3月) 5.2% 4.9%
11:00(中)鉱工業生産 前年同月比(3月) 14.0% 14.9%
11:00(中)生産者物価指数(PPI)前年比(3月) 7.2% 7.2%
13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(2月) N/A 0.4%
18:00(EU)貿易収支(2月) -40億EUR -148億EUR
18:00(EU)消費者物価指数(HICP、速報値)前年比(3月) 2.6% 2.6%
21:30(米)ニューヨーク連銀製造業景気指数(4月) 17.0 17.5
21:30(米)消費者物価指数(コア)前月比(3月) 0.2% 0.2%
21:30(米)消費者物価指数(CPI)前年比(3月) 2.6% 2.1%
21:30(米)消費者物価指数(CPI)前月比(3月) 0.5% 0.5%
22:00(米)対米証券投資(短期債除く)(2月) 423億USD 515億USD
22:15(米)鉱工業生産 前月比(3月) +0.6% -0.1%
22:15(米)設備稼働率(3月) 77.4% 76.3%
22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値(4月) 69.0 67.5
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2011年04月15日(金)05時34分
Flash News NY時間午後
NY時間、ドルが下落。新規失業保険申請件数が41.2万件と5週間ぶりに40万件台への悪化となった事で、長期金利が低下。これがドルを押し下げた。またビニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事が「低水準の政策金利は、もはや正当化されない」と述べた事でユーロ/ドルが上昇。これも結果的にドルの下落に拍車をかけた。米国を訪れている野田財務相が「G7で為替相場に対する協調態勢の継続を呼びかける」と述べた事で円は一時緩むも、4月5日にも「4月のG7で引き続き協調介入の協力を要請する」と述べている事から、大きな反応にはならなかった。商品価格の上昇を背景に、豪ドル、NZドル、そしてカナダドルといったいわゆる資源国通貨も堅調に推移。特に豪ドル/ドルは1.05台乗せとなった。プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が「年内に利上げが必要になる可能性」とタカ派な見解を示した一方、タルーロFRB理事は「QE2を縮小する必要はないと見ている」とし、QE2はスケジュール通り6月末で完遂するとの見方を示した。ダウは12285.15(+14.16)で取引を終了。
ドル/円 83.44-49 ユーロ/円 120.94-99 ユーロ/ドル 1.4490-95
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2011年04月15日(金)04時43分
NY後場概況-クロス円堅調
NY後場に入り、序盤弱含みで推移していたNYダウが前日比プラス圏へ浮上、金・原油など商品相場の上昇も重なりユーロ円が一時120円台後半まで買われ、豪ドル円が一時88円目前の水準まで回復するなどクロス円が堅調。また、ドル円も米・フィラデルフィア連銀総裁が年内利上げの可能性に言及するなど、途中相次ぎ伝わった米要人発言の一部を手掛かりに一時83円45銭付近まで戻りを試し、83円40銭付近での揉み合いとなっている。
4時43分現在、ドル円83.40-42、ユーロ円120.83-86、ユーロドル1.4490-92で推移している。
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2011年04月15日(金)00時48分
NY前場概況-ユーロ反発
独と欧州重債務国債の利回り格差が拡大傾向を続ける中、米・失業保険申請件数の増加を嫌気したドル売りが進展すると欧州時間強まったユーロ売りは一服。レーン欧州委員が『ユーロを守るため必要なことを実施する用意がある』と発言したことも手掛かりとなり、ユーロドルが一時1.4470ドル付近まで反発した他、ユーロ円が120円40銭付近、豪ドル円が87円60銭付近まで買い戻され欧州時間の下げを埋める反発。一時 83円を割り込んだドル円も再び83円30銭台まで持ち直している。
0時48分現在、ドル円83.29-31、ユーロ円120.35-38、ユーロドル1.4446-48で推移している。