今年は職場の親睦会の幹事に(順番で)なりまして、本日月曜日にして歓送迎会があります。
幹事になると心置きなくヨッパできないですからね~
幹事は2名ずつで、もう1人の女子もお酒が好き。2人して
「飲めないね~」って
まあ、そんなゆるっとした感じで幹事してきます
はいある日の土曜日は町屋へ。
町屋って、初めて降りました。千代田線も滅多に利用しないし都電荒川線もまだ1回しか利用したことがありません。
駅界隈の賑わいはとても素敵な下町風景
よいな~と思いながら目的のお店へ。
12時から営業のヨッパの味方。まあ、タコ焼きはテイクアウトのお客さんも多いと思いますから当然かな
頃は16時。そういう意味では家族でのお昼ご飯や夜ヨッパの間の、ちょうどまったりした時間帯だったのかもしれません。
東京下町でたこ焼きとな。大阪のひとだったらお店に入ろうと思うかな。
茶目さんの知っている身近な関西人は築地銀だこを邪道だ的におっしゃいますねん。油で揚げるのをたこ焼きとは認めんというわけで。
でも、あれはあれで美味しいとは思うのですって。つまり、“たこ焼き”と名乗らないでほしいらしいです
まあねぇ・・・
東京発祥のもんじゃ焼きを、粉を多めにしてすぐに固まるようにしちゃったら
「これはもんじゃとは言わない」と東京人は思うでしょうしねえ。
茶目さん的にはいつ食べごろなのか未だに判らないあの粉液体(笑)は摩訶不思議
閑話休題。
こちらのメニューです。提供するのはたこ焼きだけではありません。居酒屋メニューもちょこっとあります。
そしてたこ焼きもこれだけ種類があります。
今回はかるくゼロでしたので、幹事さんのオススメなどをうかがいながらチョイス。
カンパーイ
オクラ胡麻和え
ホッとするお味。大皿にてんこ盛りだったら多分ひとりで完食できちゃいそう。
さて、お店の定番&一番人気
たこ焼き(ソース)
特別に大きくはなく、一般的な一口サイズ。だからいきなり口に入れちゃったらヤケド決定
上木家名物 たこのみ焼き
たこ焼きをキャベツと玉子で包んでいます。
レビューを見ると、上木家さんのたこ焼きは外トロ、中トロ。なのでそれを包んで巻くので中はトロトロになりますね。
たこ焼きの焼き方は東京育ちがあれこれ言えませんが、出汁が美味しいのは間違いありませんので、町屋に行ったらぜひ。
サワーのマドラーがかわゆいので並べて撮影。
さて、そろそろお会計をして本会のお店に向かいましょ。
茶目さんの子供の頃、駅にできたスーパーの中にたこ焼き屋さんが入り、たまに買ってもらったのですが
見栄えの良さ(まん丸のカタチ)を保つために小麦粉をたっぷり使って作られたたこ焼きは、ゴムゴムしていて粉の味しかしないような、まさに粉モノ
そんな経験をしてきた者からしたら、まあなんて東京のたこ焼きも美味しく進化したものだなあと思うのであります。