12月のこと、そう、まだ左手を骨折する前のこと。

 

副都心線の池袋駅ホームで待ち合わせをして、すんごい遠回りをして予約してくれたカジュアルフレンチレストランに到着…。

 

 
 
久しぶりとはいえ一緒に行くのは3回目なのですけど滝汗

ルートがあまりにも遠回りでしたのでプルミエに向かっていないように感じてしまい、違うお店に変更したのかと滝汗ヒエ~
 
茶目さんも方向音痴ですが、このお方も相当タラー
こんなことなら地上に出た時点で
 
「今日はプルミエですか?」って確認すればご案内できもっと早くお店に到着できたなあとあせる

 

 
さてひらめき電球
お店はカウンター席8、テーブル席4人掛け1、テラス席もあります。
 
この日は予約でいっぱいだったそうで、途中からお料理を注文すると提供までにお待たせしてしまいます、なので最初にまとめて注文していただけますと・・・
 
みたいに言われました。うーん、それはそれで結構難しいあせる
 
 
まあでも、とりあえず数品注文して、まずはビールでカンパーイ生ビール

 

 
こちらはいつものメニュー。

 

 
ボードはこの日のメニュー。相変わらず気になるお料理ばかりです。

 

 
お通し
カリフラワーのムースでした。お代わりください・・・笑

 

 

白イカとフェンネルのタブレ

イカや細かい野菜、タブレそれぞれの食感とフェンネルの香りが爽やか。

 

 
ビールの次はワインを。
プルミエはワインバーでもありまして、ワイン以外のドリンクはほぼ提供していません。

 

 
2人で相談してワインはボトルにせず、グラスでいただくことに。まず、ご一緒さまはこちらを。

 

 
シャルキュトリーの盛り合わせ
ハム、パテ、サバなど。

 

 
茶目さんはこちらのワインを。

 

 
カマスの炙りとキノコのマリネ
カマスはどちらかというと日本酒向きだったかも。もしくは選んだ白ワインにちょっと合わなかっただけかな。
 
 
と、ここで追加注文となりましたが、大丈夫と言われましたのでスープを。
 
 
ローストパンプキンのポタージュ
スプーン2本写っていますがスープはちゃんとひとり1皿ずついただいてますよーウインク
 
image
 
時に冒頭の話に戻りますが、
実は「いつかまたプルミエに行こう」と言われていただけで、この日にプルミエを予約してくれたかどうかは教えてもらっていませんでした。
 
毎度のことなのですが、予約したお店情報を事前に知らせてくれないお方で。。。
 
今後、店名を教えてくださいって聞いても良いものなのでしょうかねぇ。ほら、シチュエーションにもよりますが「当日までのお楽しみ」って言う人もいるし(^_^;)
 
しかも目上の方なのでなかなかに難しい…

こちらとしては予めお店を知っていたほうが服装など諸々、準備に助かることもあるのですけどねアセアセムズカシイ

 

 
さてさてあせる閑話休題。
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み

 

この時は左手が使えましたから取り分けもちゃんとできましたよウインク

 

 
お肉がとにかく柔らかいですし、赤ワインソースとマッシュポテトがとっても美味しくてラブ
 
自家製のパン(美味しいのです)を注文してソースを余すことなくいただけばよかったな。

 

 
カウンターの端にはグラス用の赤ワインが並んでいます。
好みをソムリエさんに聞いてみてくださいね、リストに載っていないものも提案してくれますニコニコ

 

 
色々ボヤきましたが笑久しぶりにおじゃできて嬉しい限りです。

 

 
メインが終わり、デザートはいかがでしょうかとお店から。

 

それでは“パンを食べなかったのでブリオッシュを”

って、マリーアントワネットですかグラサン

 

 
ご一緒さまは
ブルーチーズのベイクドチーズケーキ
ラムレーズンのアイス添え

 

 
茶目子は
パパ・オ・ラム
ラム酒シロップで漬け込んだブリオッシュ生地にレーズンと生クリームを添えて
 
美味しかったーチュー
ごちそうさまでした。
 
実はこのお方と来月新年会の予定があり、届いたメールが
「お店を予約しました。お店は人形町から○分、水天宮前から○分です」
 
って、それだけ。謎解きか~滝汗
 
 
ではではみなさま、素敵な週末を音譜