昨年の大晦日は新幹線に乗って西へ。前年はコロナで行くのをやめましたが、今年はギリギリまで迷いましたが向かうことに。
朝食は駅弁を車内で。あ、これは一緒に向かった関東メンバーの1人のです。
茶目さんはカツサンドにしたのですが、めっちゃハズれましたので省略。
途中、雪景色。米原あたりはこの雪でしたので新幹線が少し遅れました。
新大阪から電車乗り継いで、なんば駅から日本橋へ。
東京ではニホンバシ、大阪ではニッポンバシ。ちなみに京橋は読み方は東西一緒でもイントネーションが違いますし
エスカレーターの歩く側が関東と左右逆になることで、ああ西に来たのだなと実感します。
堺筋から一つ東の筋を中心に、千日前通の南側に展開しています。
商店街の類型は超広域型商店街で、キの字形に伸びる総延長距離約580メートルのアーケード街に店舗が軒を連ねています。
メイン通りはけっこうな人でしたが、少し外れるとスイスイ歩ける状態。やはり以前のような賑わいとは違うかな。
黒門市場の目的は、夜に親戚のお家で食事するために差し入れでてっさ(フグ刺し)を購入するためでした。
今回は場内をあまり撮影はしなかったので、市場の様子(フグ)は2019年の記事をご覧いただければと思います⇒☆
さてお昼。市場内の飲食店は休業しているところが多かったですし(以前はもっと元気に営業していたと思うのですが)
しばしグルグル歩いて見つけたお店に入ることに。市場のメインからちょっと外れたところにありました。
立ち食いはイヤだなと思っていたのですが、カウンターに椅子もあれば奥にはテーブル席もあります。
メニューです。茶目子は店頭黒板の「生ビールセット」に惹かれたので迷うことはありませんでしたけど
本当は色々気になるー
入店してからお店情報検索。とにかくお鮨のネタのボリュームが凄いらしいです。
スタッフさんの感じが良かったのも好印象。ちなみに2020年は黒門市場でタコ焼きや串カツしてました⇒☆
カンパーイ
2人は生ビールセット
ビール1杯とにぎり(お任せ)5貫です。
とにかく大きい
最初、シャリが多いのかと思ったのですがそうではなく、ネタが大きいのです。写真では分かりにくいと思いますが大きさというより厚みというのかしら。
一気に口の中に入れると、間違いなくハムスター&リス状態になります
そして雲丹男子が注文したのは 名物まぐろづくし
どっひゃ~
ほほ肉、大トロ、中トロにづけまぐろ、赤身、ネギトロ。
この↑シャリをくるりんと巻くほどの厚いネタって、どんな(笑)
間違いなくお得ですが、こういうサイズをお鮨としては邪道と言う人もいるかも知れませんね。
でも、良いネタをガッツリ楽しめるのは確かです
雲丹男子、まだ雲丹いくのか~
この雲丹、実物はもう少し暗めなトーンです。茶目子のスマホのアプリが綺麗にしています
でも、色味だけでは美味しさ判断できないのも知っていますし食した本人がとても満足していましたので
ごちそうさまをして一行は宝塚の親戚のところへ向かったのでありました。