「どこか行ってみたいお店ない?」と聞いてくれるたけさんに
以前から何度か提案させていただいていたお店。
 
去年、午後休暇を取った時に表参道で見つけて初訪問おひとり様ランチをして
とても気に入ってしまい⇒☆
いつかディナーにおじゃましたいと思っていたのでした。
 
 
 
ここから奥のエレベーターに乗って2階ですが
姉妹店である1階のお店は日本初上陸のクロワッサンフレンチトーストのお店です。
 
 
お店に入ると、このワインセラーが飛び込んできます。
 
 
カウンター6席、テーブル16席、ソファー2~8席
18時開店と同時に入店しました。今のうちに店内撮影しちゃお。
 
 
味覚には“甘味、塩味、酸味、苦味”があり
1908年、1人の日本人により新たに発見された”旨味”。
 
こちらはこの”旨味”にフォーカスしたフレンチレストランということで、店名に1908なのですねひらめき電球
 
 
まずは泡でカンパーイシャンパン
 
 
まずは、モッツァレラチーズと無花果
 
 
黒コショウと塩が無花果の甘さと、まろやかなモッツァレラにアクセントをつけています。
チーズはもち&フワンとして優しい口当たり。
 
 
食事はちょうど良いタイミングで出してくれます。
「器がお熱くなっておりますのでお気を付けください」
 
 
つぶ貝とキノコのブルゴーニュ風
 
ガーリックとエスカルゴバターの香りがぷんぷんです。
このソースに合わせていただくのが
 
 
手作りブリオッシュのトースト
 
毎朝シェフが作っています・・・てっきり階下のお店で販売していると思ったら
作るのに限界があり販売はしていないとのこと。
 
 
こちらもアツアツでなかなか触れず、ちょっとちぎってみただけで
ホワっと湯気と共に濃厚なバターの香り。
 
その香りに酔いしれそうです。
このブリオッシュが食べたかったのですチュー
 
 
泡の次は白・赤とボトルにしようかとたけさんと話したのですが
 
マネジャーさんからそれぞれのお料理に合わせてグラスで色々楽しむほうが良いのでは・・・
とご提案いただき
 
次のお料理に合わせて選んでいただいたのが、このロゼでした。
 
 
初鰹のスモークとピンクグレープのサラダ仕立て
手前の丸いソースは黒にんにくのソースです。
 
 
にくにくしい鰹から口の中に広がるのスモークの香りは主張しすぎず
ピングレの甘くほろ苦い柑橘汁がナイスコンビネーション。
 
 
美味しいお料理たちは後半へつづきます。
ではではみなさま、素敵な週末を音譜