勉強ってそういうもんじゃないと思うから、

理系とか文系とか言いたくないけど、

やっぱりあるよね〜 そーゆーのって思ってしまう。


私は国語も社会も大嫌いでまるでダメだったので、こうなっちゃったけど、

大学に入ったら、なんて素晴らしい!!

好きな科目だけで戦えるなんてっ

しかも、教授すら板書の漢字間違えてるじゃん 笑  もう、嬉しくて嬉しくて。

私はこの世界で生きていけるんだ!とある意味自信を取り戻した気がする。


という感じだったので、「書くのが嫌」という弟の気持ちもなんとなく分かる。性格はかなり不思議くんなんだけど、人間味があって、脳の構造は私と結構似てるな、と思う時がある。


今日の「割合」の勉強で、すとんと理解が早く、「数の感覚」で捉えられるところは、姉の時とはまるで違うわ。まさに、こーいうのを理系と言うんじゃないかって思ってしまう。いや、そんな言うほど出来ないけどさー、、、。


もっとちゃんと学ぶ環境にいたら伸びるだろうなぁ〜、と親バカながら感心してしまった。

いや、それが出来ないのよ。そもそも忍耐力がなさすぎてね、、、、私も付き合えるほど余力はない。やはり、自分の力で切り開いてもらおう…っつーか、きっと大丈夫。どこかで気が付いて、本気出してやる時が来るよ!と、思いたい、、、、、とグルグル


に、しても、自分の英語の教え方はなんか違う気がする。勉強の面白さ、を教えてあげたいんだけど、そもそも英語を楽しんで勉強してきたことがないからなぁ〜


勉強教えるのって難しいな。

特に、私の頭の中が3次元的になっていて、引き出しがない構造で、日常的に、仕事は同時進行だし、取り出しが早い分、相手には伝わりづらいというか、展開の速さが相手は疲れちゃうと思うんだよねー。子供に伝えるときには気をつけなきゃなって思う。家の整理整頓が苦手なのも、この脳の構造のせいなのかなって感じる時が多々あって、でもこんなこと言っても誰にも伝わらないよね〜


とにかく、整理整頓が苦手なのだ。