<韓王朝>

韓建国の翌月の
208年1月
貂蝉との娘、何琳が成人する。
(無能だ、父の知力に比べればこれでもましか)
(特技は多い、この能力では宝の持ち腐れだな)
(しかも短命らしい)
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何琳(景姫): (貂蝉との娘)
統率:24、武力:27、知力:55、政治:36
理想威名:明鏡止水、重臣特性:遠征補佐
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208年3月
士壱の後を継いだ辛毘
曹操の息子の曹彰に討たれ、
辛毘軍が滅亡する。

曹操軍団の使命が達成されたので、
まず、蔡邕軍団の
八回目の「軍団評定」を開催



朕の提案する建安の攻略には
誰も賛同せず、
劉虞の提案する臨機応変が
賛成多数で決裁される。

建安への出兵には
距離に無理があるのか…

続いて、曹操軍団の
二回目の「軍団評定」を開催



都督の曹操は臨機応変を提案するが、
朕の提案する寿春、豫章、蘆江
都市攻略に皆が賛成してくれ、
都市攻略が採決される。

208年7月
孫堅軍が劉璋軍のを陥落させ、
劉璋軍が滅亡する。

孫堅劉璋の勢力を取り込むか…

君主内政重臣の劉表が病死。
後任には劉馥を任命する。

曹操軍団は豫章、寿春
半年も経たずに陥落させ、
蘆江の攻略を開始。

その間に年が明け、
孫の何晏が成人する。



韓王朝の太子は、
末子の何殷か、嫡孫の何晏か。

王允という後ろ盾を持つ
何殷の方が有利であろうな。

半年後、
曹操軍団は蘆江も陥落させ、
軍団使命を達成する。

捕虜の中から、
孫堅の股肱の臣、韓当
孫堅軍の征南将軍の夏侯惇
孫堅軍の征北将軍の于禁
孫堅軍に所属し、
仇敵である何進の命を狙う
馬騰の息子の馬鉄を処断する。

功績のあった者たちの
官爵を昇格。
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鮑信を驃騎将軍
張邈を衛将軍
黄忠を安北将軍
関羽を安国将軍
張飛を破虜将軍
甘寧を討逆将軍

韓浩を廷尉
劉馥を宗正
荀彧を光禄大夫
劉曄を長史
法正を司馬
楊脩を太史令
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そして、
二品官となった鮑信を都督する
鮑信軍団を新設して、
荊州を任せることにする。



曹操軍団の
三回目の「軍団評定」を開催



朕の提案する鉅鹿、中山
都市攻略に皆が賛成してくれる。

続いて、新設した鮑信軍団の
一回目の「軍団評定」を開催



淳于瓊が都市攻略を提案し、
皆が賛成したので、
鮑信軍団の使命は、
建業、建安、会稽の攻略に
決裁される。

始めから三都市の攻略とは
難儀な気もするが、
鮑信のお手並み拝見といくか。

次に、蔡邕軍団の
九回目の「軍団評定」を開催



王允の提案する建安攻略が
賛成多数で決裁される。

朕が提案した時には
誰も賛成しなかったのだが…

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重臣らもやっとやる気に
なってきたようだな。

この調子なら、
あと十年もかかるまい。
何進の寿命が来る前に終らせるぞ。

しかし、
功績「少ない」を選択したのは
間違いだったな。
一品官が蔡邕だけとは。
これでは三公すら任命できない。