<反何進連合>

黄巾平定に功のあった、
皇甫嵩を車騎将軍、
朱儁を光禄大夫、
盧植を尚書令、
劉虞を宗正へ昇格させる。

187年9月
【霊帝崩御】
霊帝、崩御し、少帝、即位する





皇帝が大将軍の暗殺を命じるとは、
この王朝は腐っておるな…

(まあどう考えても、
 王美人を毒殺した何皇后に
 問題があるようにしか思えないが…)

六回目の「軍団評定」を開催



袁術の提案する臨機応変を
賛成多数のため決裁する。

今は周りの状況を
見極めたいということか。

暇な何進は、
蔡邕の娘の蔡琰、淳于瓊、
馬日磾、袁術
と朋友となる。

霊帝の崩御より一年、
七回目の「軍団評定」を開催



賊の馬騰の討伐は、
他の諸侯の動向が不明な今は
避けたい…
江陵、江夏の攻略を提案し、
賛成を得たので決裁する。

江陵、江夏の攻略は
すぐに達成され、
その間に何進
袁紹と朋友となる。

信頼する袁紹には
中央から離れ前線で
功績を上げて貰うとしよう。



袁紹を軍師重臣の任から外し、
王允を内政から軍師の重臣に、
朱儁を軍事から内政の重臣に変更。
新たに淳于瓊を軍事重臣とする。

さらに親しい者たちの
官爵を昇格させる。
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王允を将作大匠
蔡邕を太学博士
韓馥を御史中丞
楊彪を長史
馬日磾を侍中
孔融を謁者僕射

袁紹を安東将軍
曹操を安西将軍
淳于瓊を平南将軍
袁術を前将軍
陶謙を後将軍
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他の諸侯の動向を窺いつつ、
何進盧植、王匡と朋友となる。

とりあえず、
賊の馬騰、野心家の劉焉
敵対することを考え、
董卓、丁原との停戦交渉を命じ、
程なく実現する。

丁原との停戦の直後の
189年10月
孫堅を盟主に
反何進連合が結成される。



劉焉、馬騰の勢力が参加。

何故、忠勇の士である孫堅
漢王朝を脅かすような真似を?
少帝を擁立する外戚の何進
悪として排斥しよういうのか?

孫堅、劉焉の連合軍がに、
孫堅の別動隊が陳留に、
馬騰安定に攻め寄せる。

何進はすべてを皇甫嵩に任せ、
名士達と交流し、
鮑信、橋瑁、孔融と朋友となる。

一年後、
何進軍は領地を失うことなく、
反何進連合は解散

反何進連合に参加した馬騰は、
金城董卓に陥落される。

反何進連合との交戦中に、
異母妹で摂政皇太后の何氏が病死。

大将軍の何進が全ての権力を握る?

孫堅軍のすべての軍勢を撃退後、
八回目の「軍団評定」を開催



何進馬騰軍の
勢力打倒を提案するが、
皆は兵の回復に努めたいのか
誰の賛成も得られず、
劉虞の提案する臨機応変を
賛成多数のため決裁する。

とくにすることのない何進は、
逢紀、伊籍、王朗、金旋、董承
と朋友となる。

流石に退屈してきた何進は、
王允の言に乗り、
馬騰軍への降伏勧告の使者として
自ら出向くことを決める。



だがしかし、
知力の無い何進
馬騰との舌戦に引き分けし、
任務に失敗する。



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なぜ主君の提案に賛成しない?

馬騰を滅ぼして、
挟撃を避けたいのだが…