<文恭、暗躍する>

 

227年3月、
天下を獲ってもらおうと期待していた
大親友の馬超が病死し、
馬鉄が馬超軍を後継する。

 

しかし、目的は変わらない、
徐盛王淩曹休典満
曹植軍の重臣を次々に暗殺する。

 

袁尚、袁煕が相次いで病死したため、
袁家を重臣の董昭が後継する。

しかし、旧袁家に動きはなし。

 

四男の文節(士孝)が産まれる。
(『隋唐演義』の程知節から命名)

 

 

曹植軍を弱体化させたので、
標的を孫権軍に変え、
魏延謝旌沙摩柯丁奉
太史慈黄乱朱桓を暗殺する。

 

 

 

再び、曹植軍を標的にし、
徐庶陳到李厳夏侯恵
満寵諸葛瑾杜襲夏侯和
暗殺する。

 

 

 

 

 

いったい何人殺せばいいのか…

 

その間に、
馬鉄が病死してしまい、
従弟の馬岱が後継する。

 

しかし、馬岱が一向に曹植軍の
領地を奪えないので、
威名を「賊王」に戻し、
曹植軍の弘農で略奪を働き、
文聘を討つ。

 

息子らにも略奪を行わせ、
賊としての経験を積ませる。

 

233年3月、
曹植が病死し、曹熊が後継する。

 

234年4月、
献帝が死亡し、漢王朝が滅亡する。

 

曹熊軍の領内で略奪を続け、
侯音を討つ。

 

一向に変わらぬ情勢に痺れを切らし、
威名「豪商」を名乗り、
息子の文成と文雄を、
馬岱軍に仕官させる。

 

 

 

そして再び、
威名「暗殺者」を名乗り、
曹熊軍の張苞董衡を暗殺。

 

 

仇と狙う輩が、煩わしい…

董昭軍は目的ではないが、
歯応えがありそうな関索を襲い、
これを暗殺する。

 

 

 

ついに武力が100に達した。
だが、まだまだ強くなれる。

 

 

息子たちも順当に出世しているようだな。

 

 

 

235年12月、
次男の文雄が病死する…

 

 

短命なのはわかっていたが…
早く天下を統一させなくては!

 

孫権軍の淩統陳武を暗殺。

 

237年1月、
三男の文礼が成人する。
(イケメンだ…統率と知力がないが)
(将として出世はできそうにないな)
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文礼(子仁):三男(文恭と鮑三娘の息子)
統率:31、武力:79、知力:38、政治:75
理想威名:武術師範、重臣特性:騎馬調練


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孫権軍で私を仇と狙う、
太史享朱異を暗殺。

 

 

 

 

 

237年7月、
董昭が病死し、韓浩が後継する。

 

238年11月、
義兄弟だった、高粛が病死する。

 

馬岱軍の戦力が大幅に下がって
しまったか…

 

それならばと、
孫権軍の重鎮、甘寧を暗殺する。

 

 

239年5月、
韓浩が病死し、張郃が後継する。

 

今まで力を蓄えていた旧袁家が、
張郃が君主となったことで、
ついに動き出し、
曹熊の済北、濮陽、河内、北海へ
侵攻を開始する。

 

それに呼応する形で、
文恭は、曹熊軍の費燿唐咨を暗殺。

 

240年1月、
四男の文節が成人する。
(相変わらず統率と知力がないな)
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文節(子孝):四男(文恭と鮑三娘の息子)
統率:40、武力:88、知力:39、政治:78
理想威名:金剛不壊、重臣特性:槍術調練


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手元に置いていても、
暗殺者になるわけではないので、
三男の文礼も馬岱軍に仕官させる。

 

 

曹熊が張郃に押され弱体化したので、
孫権軍に標的を変え、
朱然于詮全琮馬忠馬良
暗殺する。

 

241年6月、
曹熊が病死し、曹宇が後継する。

 

本拠の許昌まで落とされた
曹宇は放っておき、
次の暗殺対象を孫権本人に定め、
「段取」を始める。

 

242年5月、孫権を暗殺。

 

 

孫登が孫権軍を後継する。

父、文冲の成した偉業、
君主の暗殺を、私も成し遂げたぞ。

 

243年1月、
君主となってわずか半年で、
孫登が病死し、孫和が後継する。

 

文恭の武力が110に。
ついに武の神髄を極めたぞ。

 

 

馬岱が天下を獲ってくれるか疑わしいが、
とりあえず、
四男の文節も馬岱軍に仕官させる。

 

張郃軍の勢力が
急速に拡大し過ぎているので、
対象を張郃軍に変え、牽弘を暗殺。

 

しかし、
張郃の勢いは止められず、
張郃は皇帝を自称し、斉を建国する。

 

 

 

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張郃ならこの乱世を
終わらせてくれるのかもしれない。


馬岱はダメだな。
張郃の方がよさそうだ。

乗り換えるか。