香川県の県立高校に勤める２９歳の男性教師が
広島市の繁華街で通行していた少女の下半身を触ったとして
県迷惑防止条例違反で現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは
香川県立三本松高校の数学教師・佐伯容疑者です。
警察の調べによりますと
佐伯容疑者はきのう午後１０時４５分ごろ広島市中区流川町の歩道で
通行していた１９歳で介護士の少女の下半身を服の上から触った疑いがもたれています。
近くを通った男性が目撃しその場で現行犯逮捕しました。
佐伯容疑者は
広島市内での研修会に参加した後で
当時、酒を飲んでおり
警察の調べに対し
触っていないと容疑を否認しているということです。