怒涛の1週間

浪人生から解放されて、

念願の東大進学への切符を

手に入れた息子。

入学手続きも

なんやかやで完了しました。

本人は

数日前から

高校卒業までを過ごした地へ

出かけ、

地元に残った友だちや

お世話になった中高の先生方、

ずっと通ってた美容院のおばちゃんや

幼なじみのおばちゃんなど…

晴れて、

合格報告という

凱旋帰還

ママは

合格発表当日には

息子の入力作業後、

入学金の振込を済ませ、

合格前予約していた

一人暮らしの物件の

不動産屋さんに

連絡。

事前に見繕っていた

一人暮らし用のベッドまわり、

生活用品等

ネット注文。

翌日にはあらかじめ

仕事は休みをいただいていたので、

書類発送、

家電店へいそぎ、

(↑平日なので空いてて、

   店員さんが暇してて、ずっと

　付き合ってくれてよかった)

家電の発注。

引越しは

服等の小物は

宅配便でダンボール発送なので、

その予約連絡。

週末には、

不動産屋さんから

契約書類も

送られて来ました。

そして、

契約金も振込完了。

迎えた今日は

娘の大学の

卒業式🎓

早朝4時半起き、

はかまや着付のため、

運転手として稼働中。

入学式は

コロナで出れなかっから

卒業式は

出るけん

はー

しんど。

エピローグ

2024年3月10日

…おそらく私は

この日のことを

忘れることはないと思います。

息子は一年前、

東大を受験するも

不合格。

それから

毎日毎日、

休むことなく

続けてきた勉強漬けの日々。

そう、

今日は

東大の合格発表の日。

結果は

合格🌸

去年、

不合格がわかった時も

涙はなかった息子。

今回は

スマホを持ったまま

部屋から

飛び出してきて

やったー、

合格したーっ

…と、

ひざから

崩れ落ちて

泣く😭

もう、

それからは言葉にならず。

親子ともども

泣く😭

もう、

ぐだぐだ

今年の

東大の2次試験は、

かなりの

難化だったようです。

(それでも理Ⅲの合格最低点がエグい)

にもかかわらず、

自己採の結果から

手ごたえは

あった模様ですが…

東大の2次は

何があるかわからない、

それを

身をもって知った経験者。

試験が終わって

結果が出るまでの2週間、

なんとも

落ち着かない日々を

過ごしました。

昨日なんか

あー、

とか

ふー、

とか言いながら

部屋の中をぐるぐる🌀

回ったりしていた

ほんとうに、

彼の

浪人生活は

最高の結果をおさめ、

今日で終わりと

なりました。

あとは、

娘の国家試験の結果を

待つこととなります。

はいあがろう

「負けたことがある」というのが

いつか

大きな財産になる

〜スラムダンクのセリフより〜

決戦の朝

おはようございます。

2月25日、2次試験初日の朝です。

東京の天気は曇り☁️

午後から雨の予報です☂️

いつも通りがいいという

息子の希望で、

朝食は

ホテルのミニキッチンで

いつも通りのお味噌汁を作り

お昼ごはんは

コンビニで買うと言ってたのに

やっぱり

いつも通りがいいと、

急遽おにぎり🍙をにぎり、

買ってきていた

惣菜のからあげ等を

タッパーに詰めて

持たせました🍱

そして、

先ほど、息子と一緒に

東大駒場校舎へ行き、

見送って参りました。

緊張のせいもあってか？

" 微妙に腹いて〜 "

" 着いたらトイレや "

そして、

" じゃ、がんばってくるわ "…

東大の駒場校舎は、

最寄り駅の階段を降りたら

東大の門の前という…

なんとも

変わった？つくりになっていて

迷う余地はナシ

9時半からの試験開始に

前回同様、

8時前には到着

すでに

受験生が門の前にずらりと

列を作り、

息子の後方からも

そのまま駅の階段に続いていく…

「8時20分開門」の看板は

並ぶ受験生のために

8時には開門してしまうという

名ばかりの看板

そして

受験生がならぶ両脇には

保護者等の見送り用の位置が

テープで囲われている

大学職員や

警察の警備がある中、

開門と同時に

受験生が

門の中へ

すいこまれてゆく

受験生や

保護者、周りの人達

それぞれに

それぞれのがんばりや

苦労が

同じようにあったかと思うと

思いの強さに

いたたまれなくなってきました

ここまで

よくたどりつきました。

あとは、

それぞれ

自分の持てる力を出し切って

悔いのないよう…

春は

もうすぐ

やって来る

🌸