エピローグ | 看護師になった娘、東大生になった息子を思う母の日常

看護師になった娘、東大生になった息子を思う母の日常

看護学生の娘と浪人生の息子を持つママを卒業!娘は大学卒業後、看護師に。息子は東大生となりました。2人とも親元を離れてしまい、戸惑う50オーバー母が日々の出来事を綴ります。

2024年3月10日











…おそらく私は




この日のことを

忘れることはないと思います。










息子は一年前、

東大を受験するも

不合格。





それから

毎日毎日、

休むことなく

続けてきた勉強漬けの日々。







そう、





今日は






東大の合格発表の日。












結果は













合格🌸





去年、

不合格がわかった時も

涙はなかった息子。








今回は


スマホを持ったまま





部屋から

飛び出してきて







やったー、


合格したーっ




…と、






ひざから


崩れ落ちて












泣く😭







もう、


それからは言葉にならず。



親子ともども


泣く😭




もう、


ぐだぐだ絶望








今年の


東大の2次試験は、





かなりの


難化だったようです。


(それでも理Ⅲの合格最低点がエグい滝汗)







にもかかわらず、


自己採の結果から


手ごたえは


あった模様ですが…










東大の2次は



何があるかわからない、







それを



身をもって知った経験者。






試験が終わって


結果が出るまでの2週間、





なんとも



落ち着かない日々を

過ごしました。







昨日なんか


あー、

とか


ふー、

とか言いながら




部屋の中をぐるぐる🌀


回ったりしていた真顔








ほんとうに、




彼の


浪人生活は






最高の結果をおさめ、



今日で終わりと


なりました。







あとは、


娘の国家試験の結果を



待つこととなります。







はいあがろう



「負けたことがある」というのが



いつか



大きな財産になる流れ星





〜スラムダンクのセリフより〜