息子の受験も終わり
入学までのドタバタも
なんとか落ち着き…
母、
だいぶ時間が取れるようになりました。
そろそろ
今までの受験を振り返る余裕も
出てきました
と、言うことで
このはなし!
東大は
2次試験の成績開示が
他大学に比べて
かなり早いのです。
息子からは
4月1日には
出とる
…と、
LINEに結果が貼り付けて
送られてきました!
共通テストの
成績開示が届いたのは
その数日後でした。
その結果を照らし合わせ
息子の大学受験の結果の
総括をば
まずは、共テ。
900点満点の9割以上は
取れていました。
(去年も取れていましたが、
点数はかなり積み増し)
全体的には
易化したようでしたが
英語のリーディングの難化に
世間ではかなり動揺が走り…
しかし、
東大の2次試験に向けて
普段からあのテの
超?長文は
死ぬほどやってきた(らしい)ので
特に動揺はなかった、
らしい
私大は
早稲田を2学部、
他1大学を
全て、共テ利用で受験。
全て合格をいただきました。
この結果からも
私大の共テ利用は
9割取れていれば
ほぼイケる、
ということがわかります。
しかし、共テは
決して
甘くみてはならない。
実は、
コケると
かなりやばい。
特に浪人生にとっては
かなりなプレッシャーとの
戦いになります。
その後の2次試験に向けての
メンタル調整にも
かなりな影響を及ぼします。
息子の浪人仲間でも
かなりな
波乱がありました💦
(かなり、が多いな!)
東大の2次試験は
共テの900点満点が
110点に圧縮される為、
共テで数十点の差が
あったとしても
圧縮されれば
ほんの数点差…
(しかし後々
この数点が運命をわける)
2次試験での
多少の挽回は可能🉑
…かもしれません。
今回の2次試験の
開示を見ると、
やはり今回は
難化しており、
合格者平均点
合格者最低点ともに
10数点の低下。
(ただし、合格者最高点は
アップ⤴️してました〜)
↑
息子が受験した科類の場合です。
息子自身の成績は
難化したにもかかわらず、
現役の頃と比べて
数十点積み増ししており
合格者平均点よりも
かなりよかった。
ただし、合格者最高点は
雲のうえ〜
1年間、
浪人してやってきたことは
間違いではなかった…
やった甲斐があったよ、
と、息子は
言っておりました。
浪人するんだから
現役よりも
志望校をランクアップするのは
当然とか
積み増しできるとか…
よく耳にしますが
そんな簡単ではありません。
浪人生となってからの
今さらの選択科目の変更等は
当然リスクになりますし
なんなら目標を定めた現役生よりも
アドバンテージは
なくなります。
息子は去年、
1点差で東大を落ちました。
たかが1点、
されど1点。
その差を埋めるために
必死で
目標を定めて
1年間、やってきました。
親から
指図したことも
苦言を呈したこともありません。
受験するのは
親ではなく、
彼なので。
ただ自分で考え、
スケジュールを立て、
戦略を立て。
浪人生のみなさま
もちろん現役生のみなさまも
来年の春、
桜が咲きますように‼️
このブログが何らかの
お役に立てればな〜